クラシック
CDアルバム

Beethoven: Piano Trio No.3, No.5 "Geister-Trio"; Hummel: Piano Trio No.4 / Andreas Staier(p), Daniel Sepec(vn), Jean-Guihen Queyras(vc)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年11月10日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMC901955
SKU 794881835423

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:10:00

【曲目】
ベートーヴェン:
1. ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 op.1-3
2. ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 op.70-1 「幽霊」
フンメル:
3. ピアノ三重奏曲 第4番 op.65
【演奏】
アンドレアス・シュタイアー(ピアノフォルテ)
ダニエル・ゼペック(Vn)、ジャン=ギアン・ケラス(Vc)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ムンディだから実現できた、ありそうでなかった夢のトリオ
シュタイアー、ゼペック、そしてケラスによるベートーヴェン!
シュタイアーが冴え渡る「幽霊」の第2楽章
ムンディならではの豪華なメンバーによるピアノ・トリオの登場。泣く子も黙るシュタイアー、アルカント・クヮルテットでも味わい深いヴァイオリンを披露しているゼペック、そしてチェロには絶好調のケラスという顔ぶれによるベートーヴェンは、実に新鮮、あざやか。ベートーヴェン初期の作品第3番は、お得意のハ短調。1音目から3人の間に飛んでいる火花が見えてくるようです。つづく第5番は、なんといっても第2楽章のシュタイアーが見もの。「幽霊」のタイトルの由来にもなっている、この特徴的で幻想的な楽章を、病的に、そしてまぼろしのように演奏しています。それに絡む2人の弦も絶品としかいいようがありません。カップリングのフンメルは、ベートーヴェンがライヴァルと目していた人物。彼のピアノ三重奏曲は、ロマンティックさと若々しい魅力に満ちており、ベートーヴェンの2作品とは趣は異なりますが、この夢のトリオのさわやかな魅力が味わえる一枚となっています。なお、シュタイアーとゼペックはオリジナル楽器を、そしてケラスは、モダン楽器のボディにオリジナルのブリッジや弦を用いたものを使用しています。 [コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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