販売価格
¥ 506(特価)オフ
販売中
在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2007年10月18日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Querstand |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | VKJK0603 |
| SKU | 4025796006032 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:00
【曲目】
J.S.バッハ: オルガン小曲集 (全曲)
BWV.599~644、BWV Anh.Ⅰ200
【演奏】
ウルリヒ・ベーメ(Org)
【録音】
2006年8,11月 ライプツィヒ聖トーマス教会のオルガン

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。

祖母は、祖父が亡くなってから近所のプロテスタント系の教会へ通いだした。祖母の住まいの近所には、沢山の教会があり、裏手には古楽の録音にも使用された教会もあった。孫娘の私には、食事前に「天にいますわれらの父よ、御名があがめられますよう。…」と祈る祖母の姿は、不思議だった。祖母の葬儀は教会で行い、火葬場でも牧師は賛美歌を歌った。
ブリュッセルの専門店で入手したこのアルバムは、息子が不登校を余儀なくされた頃もよく聴いた。最も心に響いた〈 Wenn wir in höchsten Nöthen seinわれら悩みの極みにありて, BWV 641〉。
西洋音楽は、象徴音型という共通認識があるが、そんなことは殆んど知らずに聴いていたので、題名と歌詞を調べて驚嘆したものだ。バッハに限らないと思うが、作曲作品と聖書内容が一致していて、更に確実に聴き手に届けるのだ。
「当時の作曲家たちは、信仰心が篤かった。」と故N.ア―ノンク―ル氏が語る番組を視聴した時でも、私などは迷信か信心か判然としないぐらいにしか思えない節があったのだが、音楽と言葉の繋がりに耳をひらいてもらっていたのだ。
ギリシア思想とならんで”西洋思想を形成する二大潮流のひとつ”(高校倫理の教科書)としてのキリスト教とは、どのようなものか教えられる。
“考えるということは、理屈をつけるということではなく、深く感じるということである。深く感じる力を自分の中に育てられないと何も見えてこない”(長田 弘、竹内誠一ほか『倫理(高校教科書)』はじめにに於ける引用から)
“言葉なき境にその言葉を読まないなら、真理の扉を開くことはできないのです。総ての経典は言わざる言葉なのです。”(柳 宗悦、若松英輔『新約聖書 福音書』に於ける引用から)
”Selig sind, die da Leid tragen; denn sie sollen getroerstet werden.
悲しんでいる人たちは、さいわいである。彼らは慰められるであろう。“
(マタイによる福音書第5章4節)