クラシック
CDアルバム

Beethoven: Symphony No.5 (2/28 & 3/1/1954), Symphony No.4 (12/1-2/1952) / Wilhelm Furtwangler(cond), Vienna Philharmonic Orchestra

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年10月10日
国内/輸入 輸入
レーベルOtaken Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TKC311
SKU 2000000245812

構成数 : 1枚

【曲目】
ベートーヴェン:
1. 交響曲 第5番 ハ短調 Op.67「運命」
2. 交響曲 第4番 変ロ長調 Op.60
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1)1954年2月28日,3月1日 ウィーン・ムジークフェラインザール
2)1952年12月1-2日 ウィーン・ムジークフェラインザール
音源:EMIによる商業用正規録音

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ガラスCDに迫る音質のプレスCDでフルトヴェングラーの「運命」を聴く
ガラスCDに迫る音質のプレスCDでフルトヴェングラーの「運命」を聴く。私ども復刻盤愛好家がレコードよりの復刻、いわゆる板起しにこだわってきた理由は、これまでの市販CDの音に満足出来なかったからに他なりません。しかし最近になってCDの音を悪くしている原因が、粗雑なスタンパー製作とプレス時の不純物であることが解明され、決してデジタルがアナログに劣っているわけではないことが判明して来ました。そこで当社は音楽CD製作を専門とし且つ国内最高水準の精度と純度を出すスタンパー製作会社およびプレス工場と提携し、超高音質で話題になったガラスCDに迫る音質のプレスCDの製作に成功いたしました。これにより、我らがフルヴェングラーの録音がかつてない最高音質で甦る道が開かれました。この方法ですと、音源を大変忠実に再現するため、当然マスターの音の良否が問われることになります。幸い、フルトヴェングラーの1952年以降の正規録音は、マスターにおいてすぐれた音質で保存されていることが確認され、この度そのうち何点かコピーIDフリーの状態でマスターコピーの提供をお受けすることができました。文字通り前代未聞の音で巨匠の名演の数々を順次ご提供させていただくことが可能となったわけです。まずは54年の「運命」。カップリングの「第4」共々私事で恐縮ですが30数年前初めて聴いた擬似ステレオLPのぼんやりした音から見れば本当に隔世の感がある見事な音で甦りました。この音で聴くとフルトヴェングラーのベートーヴェンには、例えばパーヴォ・ヤルヴィのような現代のスタイルのベートーヴェンを支持される方にも受け入れられるはずの斬新性が先取りされていたことが判明します。フルトヴェングラーは決して古弁ではなく何時もfull弁なのです。[オタケン・レコード 太田憲志氏;コメント提供;東武トレーディング]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

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OTAKENのフルトヴェングラーでは、ルツェルン&バイロイトの第9で、別次元の音質に驚愕して参りました。板起しでなく、最良のマスター・コピーを独自に入手するところに、MYTHOSはじめ雨後の筍のごとき各社の復刻とは、一線を画する美学があります。このCDの誕生で、過去すべての同盤の復刻CDは、(あの優しい音造りが忘れがたいイタリアEMIの全集に未練を残しながらも)無用となるでしょう。世紀の名復刻!
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