Rock/Pop
LPレコード

Volta

4.5

販売価格

¥
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廃盤

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2007年10月23日
国内/輸入 輸入
レーベルAtlantic
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ATLD2667481
SKU 081227997151

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:51:03
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Earth Intruders
    2. 2.
      Wanderlust
    3. 3.
      Dull Flame of Desire, The
    4. 4.
      Innocence
    5. 5.
      I See Who You Are
    6. 6.
      Vertebrae by Vertebrae
    7. 7.
      Pneumonia
    8. 8.
      Hope
    9. 9.
      Declare Independence
    10. 10.
      My Juvenile
  2. 2.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: Bjork

その他
プロデューサー: BjorkMark Bell

オリジナル発売日:2007年

商品の紹介

Spin (p.90) - 3.5 stars out of 5 -- "[W]hether she's orchestrating a B-movie death march or a seaside fantasia, her vision is worth the price of submission." The Wire (p.52) - "[An] excellent album....She is clearly controlling and shaping the direction of these tracks, forging something foreign and idiosyncratic but without a hint of kookiness." The Wire (p.35) - Included in The Wire's "50 Records of the Year 2007". Vibe (p.70) - "With grace and gumption, she creates a dazzling sonic cosmos all her own." Global Rhythm (Publication) (p.52) - "VOLTA is a collection of frequently unexpected and mostly quite enjoyable sounds. Take it as a contiguous work, unique and worthy of repeated listening..." Q (Magazine) (p.82) - Ranked #19 in Q's "The 50 Best Albums Of 2007" -- "[Her] most vibrant album in 10 years."
Rovi

大将ティンバランドの参加で、ジャスティン・ティンバーレイクやネリー・ファータド並みにイケイケになるかと思えば、そこはビョーク。しっかり自分の〈ミーイズム〉を譲らない。というか、むしろ彼女の世界観を〈俗世界=ポップ〉と繋がらせて引き止める役目を果たしているのがティンバだったり、アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのアントニーだったり、ライトニング・ボルトのブライアン・チッペンデイルだったり、LFOのマーク・ベルだったりという曲者揃いで、通例とはやや逆説的。リズムが明解になったぶん、近作には見られなかったほど風通しのいい快作となった。あとは中国の弦楽器やアイスランドの吹奏隊、マニアックな変則ビートを導入してみたり。相変わらず無邪気な子供が本能のままに遊んでいるかのようだが、今回は積み木をやってるみたいなテンションや密室感よりも、ビョークの自由奔放な音の落書きが楽しめる。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(2007年05月号掲載 (P73))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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いつもは感情を中に閉じ込めた内包的な作風ですが、珍しく強烈で荒々しい感情をむき出しにした破天荒さがうかがえる今作、パンクの色が強いかも。彼女の作品の中ではかなり聴きやすい部類だと思いますが、彼女の作品の中では圧倒的に異端なので、Bjorkとは、を最初に知る作品ではないかもしれません。
2020/05/04 pslさん
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ソロ活動6枚目。ビョークの音楽というと、アイスランドを象徴するかのような、ヨーロッパ的郷愁と電子音楽の融合した暗い音が連想されるが、ここでのビョークはひたすら明るい。躁状態とすら言ってもいいほど力強く、大胆かつオプティミズムな音を展開している。これがビョーク?と思うほどだ。彼女の作品の中では、正直、異端だと思う。しかしここから溢れる有り余るパワーが、本作を傑出した作品に昇華している。
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