Rock/Pop
LPレコード

The Flying Club Cup

5.0

販売価格

¥
3,190
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フォーマット LPレコード
発売日 2007年10月30日
国内/輸入 輸入
レーベルBa Da Bing Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BADA551
SKU 600197005514

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:34:38
録音 : ステレオ (Studio)

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      Call to Arms, A
    2. 2.
      Nantes
    3. 3.
      Sunday Smile, A
    4. 4.
      Guyamas Sonora
    5. 5.
      Le Banlieu
    6. 6.
      Cliquot
    7. 7.
      Penalty, The
    8. 8.
      Forks and Knives (La Fete)
    9. 9.
      In the Mausoleum
    10. 10.
      Un Dernier Verre (Pour la Route)
    11. 11.
      Cherbourg
    12. 12.
      St. Apollonia
    13. 13.
      Flying Club Cup, The

作品の情報

メイン
アーティスト: Beirut

その他
プロデューサー: Griffin Rodriguez

商品の紹介

ぶらりと街に現れた放浪者──ベイルートことザック・コンドンの登場はそんなふうに突然で、彼の摩訶不思議な旋律には異国の香りが染み付いていた。デビュー作『Gulag Orkestar』は、アメリカ人のザックが東欧を旅して生まれた〈オレ流ロマーニッシュ歌謡〉だったが、このニュー・アルバムは憧れのフランスへの想いが詰まったラヴレターだ。ザック同様に独自のロマ音楽を展開する盟友のヘザー・トロスト(ホーク・アンド・ア・ハックショウ)を含む、8人編成のバック・バンドを従えた哀愁のアンサンブルは相変わらず。しかしやや東欧色を抑えたぶん、ザックの美しいソングライティングが前作以上に際立っている。楽曲はよりメロウさを増して、その濃厚なロマネスクにクラクラ。
bounce (C)村尾 泰郎
タワーレコード(2007年12月号掲載 (P89))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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兼ねてから無国籍な音楽を作り出してきた彼ですが、今回はシャンソンとか、ヨーロッパ音楽の部分が強いイメージ。伝統を守り続けてきたバロックな音楽を、アコースティック編成をメインに彼なりに再構築したことで、高貴で誇り高くクラシック、かつポップでジャンルレスなニューミュージックがここに。
2020/04/21 pslさん
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ベイルートの2ndがジャケを改めてリイシュー。ジャック・ブレルから影響を受けたという愁いを帯びた歌声と、街角でふと出会ったジプシー楽団のような温かくも物悲しげな音色が、行ったことのないあの場所、過ごしたはずのないあの頃を思い起こす、ノスタルジックな作品です。"浮世離れ仲間"オーウェン・パレットがストリングス・アレンジャーとして全面参加。
2020/04/14 サバさん
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