ふたりの心が響き合ったとき、世界は音楽で満たされる

原作は、手塚治虫文化賞優秀賞ほか受賞した、さそうあきらの傑作コミック。漫画ファンのみならず、幅広く支持を集めている。そして空前のクラシックブームの中、最高にみずみずしく美しい珠玉の映画が生まれた。主人公うたには、圧倒的な存在感を放つ注目の女優・成海璃子が天才ピアニスト役を堂々と演じきった！ワオ役には、「デスノート」で大ブレイク、松山ケンイチ。柄本明、吉田日出子、手塚理美、甲本雅裕、串田和美、西島秀俊といった実力派のキャスト陣にも注目。さらに、本格クラシック映画にふさわしく、クラシック界の新鋭の参加にも注目！三浦友理枝、清塚信也ら注目のピアニストたちが映画初出演を果たし、わずか5歳でウィーン国立音楽大学予備科へ入学を果たした“世界の神童”和久井冬麦がピュアな音を提供。モーツァルトやベートーヴェンといったクラシック名曲の数々はもちろん、チボ・マットのハトリ・ミホやクラムボンのミトらによるポップかつ美しいメロディが全編を彩る。言葉を覚える前にピアノが弾けた“神童”うたと、音大を目指して浪人中“落ちこぼれ”ワオ。ふたりがピアノの前に並んで過ごすかけがえのない時間。恋人でもない、兄弟でもない、ぎこちない愛おしい関係。人と人が響き合う、日本初の本格クラシック映画の誕生！

クラムボンのミトらによるポップかつ美しいメロディが全編を彩る。言葉を覚える前にピアノが弾けた“神童”うたと、音大を目指して浪人中“落ちこぼれ”ワオ。ふたりがピアノの前に並んで過ごすかけがえのない時間。恋人でもない、兄弟でもない、ぎこちない愛おしい関係。人と人が響き合う、日本初の本格クラシック映画の誕生！

タワーレコード （2009/04/08）