坂田明が、親交のあった方の一周忌の追悼のために録音した記念CD『夢』が、このたび販売用の作品として製作されました。
タワーレコード(2009/04/08)
CD『ゆめ』について
1995年、京町屋再生研究会の事務局長、小島建築研究所を主宰されている小島冨佐江さん宅で資生堂幹部研修会の仕事をさせていただいて以来小島さんと知己を得ました。小島さん宅の蔵では、数年前より私の小さなコンサートをやらせていただいているのです。その家のおばあちゃんが故小島正子さんです。昨年祇園祭のあとに80数年の生涯を閉じられました。私の貝殻節が好きでした。その蔵にあるピアノがウイーンから来た100年以上前のものであります。数年前に冨佐江さんと正子さんが購入され、ウイーンへ引き取りに行かれたものです。蔵には溪潺庵(けいせんあん)と真珠庵住職山田宗正さんが命名されました。故人の一周忌に追悼の記念CDが制作されることになり、録音を溪潺庵で行い、非売品の私家版「夢」(命名,題字:山田宗正)というCDができました。
それだけではもったいないから、是非とも、多くに方々にも聞いていただこうと、改めて販売用の作品として「ゆめ」を作ることになったのです。アートワークは日本画の堀文子先生です。「ゆめ」は私的に大切な方への追悼で制作されているのです。------(坂田明)
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)