音楽に対して"GOURMET"な韻シストが、もちろん"MELODY"というものにこだわり、そこにリリックをのせたアルバムを作り上げる。さらに韻シストの持ち味の一つである日常を素直にリリックにする事や、彼らの持つ新しい感覚やアイデアをヒップホップという音楽で聴かせていく事をコンセプトにしたサード・フル・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
音楽に対して“GOURMET”な韻シストが、もちろん“MELODY”にこだわり、そこにリリック (韻シストの理論=“LOGIC”)をのせた1年ぶりのアルバム、その名も『GOURMELOGIC』!コンセプトは、韻シストの持ち味の一つである日常を素直にリリックすることや、彼らのアイディアをHIP HOPという音楽で“ARTISTIC”に聴かせていくこと。前作『FONKY & LOVE』の暖かさと鋭さに磨きをかけ、深みと幅の出た音楽センスをいっぱい詰め込んだ、音楽グルメには満腹のマスターピース!
タワーレコード(2009/04/08)
実力派のヒップホップ・バンドが、メンバー脱退を経て3枚目のフル・アルバムを完成させた! 時代に流されることなく着実に力を付けてきた彼らだけに、ヒューマン・ビートボックスと生演奏のジャグリングという新技を披露しながら、今回も多彩なサウンドを展開しています。哀愁メロディーの“Is it good to you?”がオススメで、生演奏の美意識とヒップホップの斬新さが結託した“Artis-tech”なども聴き応えがありますね。
bounce (C)小林 俊之
タワーレコード(2007年11月号掲載 (P85))