伝説のキャノン・フィルムが製作したB級活劇
に、ドナジオ登板という珍しいサントラ、限定プレス。
『超人ヘラクレス』(1983)
サウンドトラック
音楽 ピノ・ドナジオ
監督 ルイス・コーテス(ルイジ・コッツィ)
主演 ルー・フェリグノ、シビル・ダニング
イングリッド・アンダーソン、デリア・ボッカルド
なんと83年のラジー賞候補にまでなった珍活劇。
「超人ハルク」のフェリグノをヘラクレス役に、
「スター・クラッシュ」の(あの「ラストコンサート」も
実はこの監督なのですが、SFホラー方面での
ほうが有名)ルイジ・コッツィが監督した史劇だけれど
SF設定、宇宙船まで飛び出すという珍品。そして、
音楽が、このジャンルでの登板は珍しく、かつ勇ましい
音楽、というのは本当に珍しいピノ・ドナジオが登板。
マンシーニにおける『スペースバンパイア』(これもキャノン
もの。スペバンの方が本作より後の85年の作品ですが)を思わせる壮大
でシンフォニックで派手でメロディのうねりもはっきりして
燃えるスコア・ファンの方、楽しめます。いつものドナジオ
らしい美しさが聴けるのは11曲目の愛のテーマ。
(渋谷店4Fサントラ・コーナー内にピノ・ドナジオのコーナーございますので、
そちらもご利用ください) (C)馬場敏裕
タワーレコード(2007/08/22)