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J-Pop
CDアルバム
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空洞です

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年10月10日
国内/輸入 国内
レーベルSony Music Associated Records(SMAR)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AICL-1877
SKU 4547403007312

特典情報


「Love Winter, Love Music!2025」シリアルコード付き応募用紙
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構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:46

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      おはようまだやろう

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    2. 2.
      できない

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    3. 3.
      あえて抵抗しない

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    4. 4.
      やさしい動物

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    5. 5.
      まだ生きている

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    6. 6.
      なんとなく夢を(アルバムヴァージョン)

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    7. 7.
      美しい(アルバムヴァージョン)

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    8. 8.
      学校へ行ってきます

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    9. 9.
      ひとりぼっちの人工衛星

      アーティスト: ゆらゆら帝国

    10. 10.
      空洞です

      アーティスト: ゆらゆら帝国

作品の情報

メイン
アーティスト: ゆらゆら帝国

商品の紹介

ゆらゆら帝国のカッコ良さほど言葉にするのが難しいことはない。聴いてくれればわかるとしか言いようがないのだ。 このジャケットの秀逸さ含め、ロック~クラブシーンにいまだに影響を与え続ける永遠の一枚にして大傑作なのに、強烈に漂う虚無感はまさに空洞。間違いなく日本ロックの一つの到達点とも言えるのだが、坂本慎太郎ソロでさらにその先があったとはこの時はまだ知らなかった。
発売・販売元 提供資料(2024/12/03)

"日本のライヴ・バンドの最高峰!"とも評されるゆらゆら帝国が、約2年半ぶりとなる新作アルバムを発表!2007年7月にリリースしたシングル「美しい」とC/W「なんとなく夢を」のアルバム・ヴァージョンなどを収録。近頃ではInkらとも共演し、クラブ・シーンにおいても注目を集めている彼らから目が離せません! (C)RS
JMD(2010/06/14)

ロックシーンだけではなく、クラブシーンに於いても支持を受けるゆらゆら帝国の前作から約2年半振りのアルバム。シングル表題曲「美しい」、c/w「なんとなく夢を」の別ヴァージョン含む被り曲ナシの10曲。ジャケットはアートワークに於いても高い評価を得ているVo&G坂本慎太郎自身が手がける。

タワーレコード(2009/04/08)

2年半ぶりのアルバムにしてこのタイトル、流石である。昨年の傑作シングル“つぎの夜へ”で現出させた緩やかな煌めきのサイケデリアをさらに深化させたような本作は、溢れ出るメロウネスもメランコリーもただただ虚空に漂わせてとりとめもなく美しい。たとえばアヤシイ森の中の通学路を歌った“学校へ行ってきます”は、間違いなく学校へ辿り着けないであろう不安と愉悦が捩れてポッカリと宙に浮かぶ。ゆらゆらと定刻が霧散して時間軸も空間軸も惑わせるこの奇妙な浮遊感は、クラウト・ロックの金字塔であるカンの『Future Days』の幻惑にも比肩する。ここに描かれたのは〈空洞〉という残酷なほど美しい匣の中の失楽と悦楽。いやはや、とんでもないところへ到達したもんだ。
bounce (C)北爪 啓之
タワーレコード(2007年10月号掲載 (P92))

メンバーズレビュー

6件のレビューがあります
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不気味な雰囲気ただよう1枚、余裕を感じるような切羽詰っているような…
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ゆらゆら帝国最後のアルバム。この虚無感がたまらない。空洞ですの歌詞、演奏共にこのバンドでなければならないとおもいました。全体通して聴くとさらにこのアルバムの良さを感じます。
初期のパワーを感じる作品も好きですがやはりゆらゆら帝国と言えばこのアルバムでしょう。
2020/07/08 h.yさん
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バンドの終わり方として完璧過ぎたが故、このラストアルバムを聴くと抗えない終幕への寂しさと自らの無力さに浸ることの甘美な残酷さに毎回打ちのめされる。音の狂暴さや漫画的諧謔、不気味なモノローグ、ゆらゆら帝国がゆらゆら帝国たる要素も絶妙に盛り込まれつつ全体を覆うグラマラスなムードが美しくて美しくて…やっぱ終わったんだ…と涙。
2020/04/22 ma-changさん
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