進化し続ける、ASPARAGUSの4枚目アルバムが完成!彼らの熱い思いがサウンドから、ヴォーカルからひしひしと伝わってきます。一度聴いたら忘れない、ココロに深く刻まれる作品です。リリースごとにパワーアップし、ますます高度な技が光る、今後も期待大な1枚! (C)RS
JMD(2010/06/14)
2007年1月より新メンバーとして、元SHORT CIRCUITの原直央(BASS)が加入した新生ASPARAGUSから4枚目のフルアルバムが到着!前作リリース後の活動を通じて得たすべてが惜しみなく注ぎ込まれた本作は、彼らの進化が如実に感じ取れるます。渡邊の作り出すメロディアスでありメランコリックな楽曲と癖になる甘いボーカルは一度聴いたら忘れられないだろうし、メンバーのレベルの高い卓越した演奏力とアイディア溢れる精巧なアレンジセンスには脱帽するばかり!通販とライブ会場限定で販売していた限定シングル「YES」「NO」、BEAT CRUSADERSとのスプリットCDに収録されていた「DEAD SONG」を再録音。
タワーレコード(2009/04/08)
3年半ぶり、まさに待望のASPARAGUSの4作目が届いた。1月にベースが山下潤一郎から元SHORT CIRCUITの原直央に替わるというバンド史上最大の変化を迎えたわけだが、作品はあくまで〈アスパラとして進化している〉といった印象だ。メランコリックなメロディーと巧妙なアレンジは極上に磨き上げられ、歌詞はいつになく素直でポジティヴに響く。湧き出る自信がタフなサウンドとして表れた感動巨編!
bounce (C)高橋 美穂
タワーレコード(2007年11月号掲載 (P92))