クラシック
CDアルバム

Beethoven :Egmont Overture Op.84/Violin Concerto Op.61 (3/13/1964)/Brahms:Violin Sonata No.3 Op.108 (9/5/1956):Wolfgang Schneiderhan(vn)/Istvan Kertesz(cond)/LSO/etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2011年03月15日
国内/輸入 輸入
レーベルBBC Legends
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BBCL4217
SKU 684911421729

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:16:00

【曲目】
1. ベートーヴェン: 「エグモント」 序曲 Op.84
2. ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
3. ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.108
【演奏】
ヴォルフガング・シュナイダーハン(Vn)
1,2)イシュトヴァン・ケルテス(指揮)、ロンドンSO.
3)カール・ゼーマン(P)
【録音】
1,2)1964年3月13日 ロンドン,ロイヤル・フェスティヴァル・ホール (ライヴ)
3)1956年9月5日 エジンバラ,アッシャー・ホール (ライヴ)
[ステレオ(1,2)/モノラル(3)]

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ドイツ本流のシュナイダーハン~ケルテスとのベートーヴェン・ライヴ
すべてBBC アーカイヴからの復刻。ウィーンに生没したシュナイダーハン(1915-2002)は、オタカル・シェフチーク、ユリウス・ヴィンクラーに師事して、ドイツ=オーストリアの本流を汲むスタイルからいまなお根強いファンを持つヴァイオリニスト。1933年にウィーン響初のコンマスに就任、37 年にはウィーン・フィルのコンマスを歴任したのち、ソリストとして活躍。またカルテットやクーレンカンプのあとを受けてフィッシャー、マイナルディらとのトリオでも味わい深い演奏を聴かせました。50 年代にファン・ケンペン、62 年にヨッフムとスタジオ録音を残しているベートーヴェン。そのヨッフム盤同様、ティンパニが加わるのが異色という自作のカデンツァも聴きものですが、なによりあたたかくリリカルな音色が古きよき香りを伝えます。また、不幸な事故で早くに世を去ったケルテスのライヴとしてもこれは貴重で、音質も良好なステレオという点もうれしいところです。さらに、同じ顔触れによる翌57年のスタジオ盤が有名なブラームス。名コンビとの華美に流れぬ朴訥とした味わいは得難い魅力です。[コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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