結成10周年(2005年時)を迎えて発表した、フー・ファイターズの究極のロック・アルバム。ハードなエレクトリック・サイドと、ノラ・ジョーンズらを迎えたアコースティック・サイドからなる2枚組超大作。フー・ファイターズが単なるロック・バンドではなく、その多面性の上に成り立っていることがわかる作品。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
マルチ・プラチナのセールスを記録した『ワン・バイ・ワン』から2年半ぶりとなる通算5枚目のオリジナル・アルバム!今作は、これまで彼らが築き上げてきた全てをつぎ込んだダブル・アルバム(2枚組)!徹頭徹尾ハードなエレクトリック・ディスクと、ノラ・ジョーンズ、ジョン・ポール・ジョーンズ、レイチェル・ヤマガタを迎え、限りなく美しく、ネイキッドな魅力に溢れたアコースティック・ディスクの2枚から構成されています。シーンのトップに君臨する彼らがその歴史、地位、創造力を全て注ぎ込んで制作した、いわば“フィジカル・グラフィティ”的作品!
タワーレコード(2009/04/08)
『One By One』以来2年ぶりとなるフー・ファイターズの新作は、ロック/アコースティックと銘打たれた2枚組の超大作! 作品を追うごとにどんどんピュアになっていく彼らが辿り着いた、とことん〈ロック〉な一枚だ。〈洗練〉ではなく〈洗礼〉を受けたフーファイのロック魂には高潔さすら感じられ、振り幅のデカさがなんとも心地良い。またノラ・ジョーンズもゲスト参加するなど、より多くの人に愛されるであろう傑作!
bounce (C)濁川 洋
タワーレコード(2005年07月号掲載 (P85))