前作『SUPER NICE』から約7ヶ月の期間で、MO'SOME TONEBENDERの新作アルバムが完成!エレクトロニカ+ロックの「BAD SUMMER DAY BLUES」のほか、大興奮のハードなパーティ・チューンから不良性を感じさせる熱~いロックまで、高品質なハイブリッド・ロックを多数収録!! (C)RS
JMD(2010/06/14)
前作アルバム『SUPER NICE』からわずか7ヶ月、驚くべき進化を遂げたMO'SOME TONEBENDERの音が刻み込まれた驚愕のアルバム完成!前作に収録された「We are Lucky Friends」で垣間見せたエレクトロニカとロックの融合を深化させた「BAD SUMMER DAY BLUES」など一聴して納得の超ハイブリッドロックがここに誕生!あくまで彼等が追及してきたサウンドの軸はぶれずに、MO'SOME TONEBENDERならではの凶暴なまでの「革命的なヴィジョン」を明確に打ち出した必聴盤です。
タワーレコード(2009/04/08)
前作から約半年で投下される新作。完全に進化したデジ・ロックとポエトリーが融合するまったく新しい壮大なロック・オペラで幕を開け、轟音で絨毯爆撃するような凶暴なナンバーがあるかと思えば、キラキラした女声コーラスの入った80's風シンセ・ポップがあったりと、1曲ごとの振り幅が目まぐるしい。しかし、どの曲にも血が滲むほどに確固たるロックの本質がギチギチと刻まれているのだ。恐るべしモーサム。
bounce (C)山村 真琴
タワーレコード(2007年10月号掲載 (P96))