クラシック
CDアルバム

J.S.Bach :Lute Works Vol.1 -Pieces for a Lute for Mr.Schouster BWV.995/Partita BWV.1006a/Sonata BWV.1001 (3/2006):Paul O'Dette(baroque-lute)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年08月30日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMU907438
SKU 093046743826

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00

『J.S.バッハ: リュート曲集 第1集』
【曲目】
1. シュスター氏のためのリュート用作品 イ短調 BWV 995 (原曲:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調)
2. パルティータ ヘ長調 BWV1006a (原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番ホ長調)
3. ソナタ ト短調 BWV1001 (原曲:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番ト短調)
【演奏】
ポール・オデット(13弦バロック・リュート)
【録音】
2006年3月

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Suite for lute in G minor, BWV 995: 1. Prelude - Tres Vite
    2. 2.
      Suite for lute in G minor, BWV 995: 2. Allemande
    3. 3.
      Suite for lute in G minor, BWV 995: 3. Courante
    4. 4.
      Suite for lute in G minor, BWV 995: 4. Sarabande
    5. 5.
      Suite for lute in G minor, BWV 995: 5. Gavotte 1 & 2 en Rondeaux
    6. 6.
      Suite for lute in G minor, BWV 995: 6. Gigue
    7. 7.
      Partita for lute in E major, BWV 1006a (BC L171): 1. Prelude
    8. 8.
      Partita for lute in E major, BWV 1006a (BC L171): 2. Loure
    9. 9.
      Partita for lute in E major, BWV 1006a (BC L171): 3. Gavotte en Rondeaux
    10. 10.
      Partita for lute in E major, BWV 1006a (BC L171): 4. Minuet 1 & 2
    11. 11.
      Partita for lute in E major, BWV 1006a (BC L171): 5. Bouree
    12. 12.
      Partita for lute in E major, BWV 1006a (BC L171): 6. Gigue
    13. 13.
      Sonata for solo violin No. 1 in G minor, BWV 1001: 1. Adagio
    14. 14.
      Sonata for solo violin No. 1 in G minor, BWV 1001: 2. Fuga - Allegro
    15. 15.
      Sonata for solo violin No. 1 in G minor, BWV 1001: 3. Siciliana
    16. 16.
      Sonata for solo violin No. 1 in G minor, BWV 1001: 4. Presto

作品の情報

メイン
リュート: ポール・オデット

その他

商品の紹介

リュートの哲学的鬼才、ポール・オデットによる待望のバッハ
驚異的なまでに豊かに薫るニュアンス、深い音色
リュート界の哲学的鬼才、リュート」という楽器演奏に要される能力の、もっとも純度の高い結晶のような存在、とも言われるポール・オデットによるバッハが、ついに登場。オデットの参加した録音は実に100 以上にのぼり、ダウランドの作品集(HMU 907160,907161)などどれも高い評価のものばかり。しかし、ハルモニアムンディのプロデューサーからの、バッハを録音しては、という提案にはなかなか首を縦には振ってきませんでしたが、やっと機が熟し、このたびめでたく録音、リリースのはこびとなりました。1)の、苦悩にみちた前奏部分、低い音域でのどこまでも深く響く音色は、リュートとは思えないほどの力に満ちており衝撃すらおぼえます。2)の3 曲目のガヴォットの典雅さは、まるで妖精が舞っているかのよう。絶妙な間の取り方に思わずキュンとしてしまいます。3)は、終曲のフーガのみBWV1000 という番号で流通しているリュート編曲版が現在よく演奏されていますが、オデットはこの組曲全体がこの上なくリュート向きの作品である、と述べており、組曲すべてをリュートで演奏しています。コレッリ風の冒頭曲のアダージョや、揺れるリズムが魅力の3曲目のシチリアーナなど、オデットの魔術ともいうべき手腕による新たな装いは実に見事。どこまでも神経がゆきとどき万事こまやか、微妙なニュアンスのひだを巧みに織り上げています。録音も秀逸。[コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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