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| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2007年06月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | マイスター・ミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | MH-1227 |
| SKU | 4944099122730 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:11
【曲目】
J.S.バッハ: チェンバロとフォルテピアノのための協奏曲 BWV1061
W.F.バッハ: チェンバロとフォルテピアノのための協奏曲
J.L.クレプス: チェンバロとフォルテピアノのための協奏曲
C.P.E.バッハ: 3つの小さな二重奏
【演奏】
中野振一郎(チェンバロ)
高田泰治(フォルテピアノ)
【録音】
2007年4月9,10日 神戸新聞松方ホール

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中野振一郎さんと高田泰治さんによる2種類の鍵盤楽器のバロックの二重奏曲。
この二重奏で面白いのは、どちらがどの楽器を弾くのか?というところ。楽器が変わることで その曲の印象が大きく変わるわけですから!
セバスチャン・バッハの協奏曲 ハ長調は、普段はオーケストラの伴奏をつけて演奏することも多いですが、チェンバロとフォルテピアノですと、それだけでも十分に楽しく聴くことができます。
そのあとの フリーデマン・バッハのヘ長調の協奏曲(二重奏)静かな語らい。
クレプスのイ短調の協奏曲(二重奏)のチェンバロとフォルテピアノのユニゾンの芳醇な響き。
最後のエマニュエル・バッハは 代わる代わるおしゃべりするような可愛い二重奏。これは チェンバロとフォルテピアノだからこそ明瞭に区別がつくのがいいですね!
素敵な、お洒落なアルバムです!
これは真剣ではなく、気楽に『聞く』アルバムですね。
実演で聴くと フォルテピアノの弱い音も 録音だとバランス良く聴けるのがいいですね。