クラシック
CDアルバム
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Andre Previn RCA Years::ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集VI 南極交響曲(第7番)&交響曲第8番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年08月22日
国内/輸入 国内
レーベルRCA Red Seal
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BVCC-38483
SKU 4988017651735

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:58
録音 : ステレオ (---)

“アンドレ・プレヴィン RCAイヤーズ（9）”
【曲目】
ヴォーン・ウィリアムズ：
1. 南極交響曲 （交響曲第7番）
2. 交響曲 第8番 ニ長調
【演奏】
ヘザー・ハーパー（ソプラノ）、アンブロージアン・シンガーズ、
サー・ラルフ・リチャードソン（朗読）（1）
ロンドン交響楽団
アンドレ・プレヴィン（指揮）
【録音】
1）1968年9月14,16日　2）1968年4月1,3日　ロンドン，キングスウェイ・ホール
［ADD／STEREO］
［K2 24bit/96KHz ニュー・リマスタリング］

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　「『希望』が無限に続くと思えるような苦しみに耐えること」（語り）

    2. 2.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　１．Ｐｒｅｌｕｄｅ：Ａｎｄａｎｔｅ　ｍａｅｓｔｏｓｏ

    3. 3.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　「舟そこをはしり、汝の作り給いし鯨、そこに遊びたわむる」（語り）

    4. 4.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　２．Ｓｃｈｅｒｚｏ：Ｍｏｄｅｒａｔｏ；Ｐｏｃｏ　ａｎｉｍａｔｏ

    5. 5.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　「おお氷が崩れ落ちる！」（語り）

    6. 6.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　３．Ｌａｎｄｓｃａｐｅ：Ｌｅｎｔｏ

    7. 7.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　「恋にはすべて、季節も天気もない」（語り）

    8. 8.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　４．Ｉｎｔｅｒｍｅｚｚｏ：Ａｎｄａｎｔｅ　ｓｏｓｔｅｎｕｔｏ

    9. 9.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　「私はこの旅を後悔してはいない」（語り）

    10. 10.
      南極交響曲（交響曲第７番）（ソプラノ、合唱とオーケストラのための）　５．Ｅｐｉｌｏｇｕｅ：Ａｌｌａ　ｍａｒｃｉａ，ｍｏｄｅｒａｔｏ（ｍａ　ｎｏｎ　ｔｒｏｐｐｏ）

    11. 11.
      交響曲　第８番　ニ短調　１．Ｆａｎｔａｓｉａ（Ｖａｒｉａｚｉｏｎｉ　ｓｅｎｚａ　ｔｅｍａ）

    12. 12.
      交響曲　第８番　ニ短調　２．Ｓｃｈｅｒｚｏ　ａｌｌａ　ｍａｒｃｉａ（ｐｅｒ　ｓｔｒｏｍｅｎｔｉ　ａ　ｆｉａｔｏ）

    13. 13.
      交響曲　第８番　ニ短調　３．Ｃａｖａｔｉｎａ（ｐｅｒ　ｓｔｒｏｍｅｎｔｉ　ａｄ　ａｒｃｏ）

    14. 14.
      交響曲　第８番　ニ短調　４．Ｔｏｃｃａｔａ

作品の情報

メイン
演奏団体： ロンドン交響楽団

その他

商品の紹介

その若々しく新鮮な解釈で多くのクラシック･ファンを魅了する指揮者､アンドレ･プレヴィンがRCAに残した代表的な録音を再リリース｡交響曲第8番は､9曲の交響曲のうち最も軽快な作風となっている｡ (C)RS
JMD（2010/06/14）

1967年9月の「南極交響曲」に始まり、1972年1月の「ロンドン交響曲」で完結したヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集は、プレヴィン＝ロンドン響によるRCA録音の中でも最大の金字塔というべき歴史的名演。若々しく情熱的で、しかも語り口の上手い音楽づくりと、ロンドン響の献身的な演奏によって、ヴォーン・ウィリアムズの9つの交響曲の多彩な魅力が解き明かされている。名エンジニア、ケネス・ウィルキンソンとジェームズ・ロックをはじめとする英デッカ・スタッフによる録音も見事。

南極交響曲は、1948年に書かれた映画「南極のスコット」のための音楽から素材を取って交響曲に仕立て上げられたもの。南極で悲劇の死を遂げたスコット隊の人間感情を暗示し、人間は全能と思われる力に対しても挑んでいくのだという強靭な精神力を象徴的に音化しようとしたもの。1956年に初演された交響曲第8番は、シューベルト風のオーケストラ編成で、9曲の交響曲のうちもっとも軽快な作風である。
タワーレコード（2009/04/08）

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