ロック、ポップス、ファンク、ソウル、パンク、テクノ、ジャズを自在に取り込んだ唯一無比の音楽スタイルを創造しつづけ、作詞/作曲はもとよりプロデュース/アレンジ、そして楽器演奏/ダンスと音楽に関することのみならず、ルックスやファッションを含めていづれも卓越したセンスを披露する"孤高の天才"プリンスのアルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
何と!プリンスのニュー・アルバムが緊急リリース!ロック、ポップス、ファンク、ソウル、パンク、テクノ、ジャズを自在に取り込んだ唯一無比の音楽スタイルを創造しつづけ、作詞/作曲はもとよりプロデュース/アレンジ、そして楽器演奏/ダンスと音楽に関することのみならず、ルックスやファッションを含めていづれも卓越したセンスを披露し、天才の名を欲しいままにしている殿下ことプリンスの新作が緊急リリース!前作『3121』からは1年4ヶ月ぶりという短いインターバルに殿下のヤル気のほどが伺えますが、今作は2004年の傑作『Musicology』以来となるColumbiaからのリリースで、49歳を迎えてもその創造性は衰えるどころか上昇気流!相変わらずの”プリンス・ワールド”が炸裂した全10曲をご堪能あれ!
タワーレコード(2009/04/08)
UKでThe Mail On Sunday紙の付録としてリリースされたことも賛否を招いた一枚。内容自体はNPGっぽさにレヴォリューション風味が巧く混合され、新恋人のブリア・ヴァレンティから旧知のウェンディ&リサまでを招いた開放的な作りだ。表題そのままに鮮烈なロック・チューン“Guitar”、マーヴァ・キングの歌もパワフルなファンク“Chelsea Rodgers”など全編がキャッチー!
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.324(2010年8月25日発行号)掲載)