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クラシック
CDアルバム

Brahms:Symphony No.4/ (10/22/1948)/Symphony No.1-4th Movement (1/23/1945)/Ein Deutsches Requiem (8/20/1947):Wilhelm Furtwangler(cond)/Berlin Philharmonic Orchestra/Lucerne Festival Orchestra & Chorus/Elisabeth Schwarzkopf(S)/Hans Hotter(B)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年06月09日
国内/輸入 輸入
レーベルMemories
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 MR2004
SKU 8249194020049

構成数 : 2枚

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラーの貴重音源が復活!
共に非正規盤でもあまり出たことのない音源ですが、音質は決して良好ではないようです。正にコレクターズ・アイテムとなります。予めご承知下さい。
タワーレコード(2009/04/08)

フルトヴェングラー~ブラームス稀少録音集
フルトヴェングラーとブラームス。この切っても切れない関係の中から稀少な演奏が復活です。1948年のブラ4は当演奏の二日後のティタニア・パラスト・ライヴが名高く(恐らく定期演奏会)、こちらのダーレムにおける放送録音(お客なし?)はなぜか一般的でありません。演奏はすこぶる付きの快演で、即興的と言われながらもしたたかな計算が感じられるお得意の漸化式アッチェレランドが巧みです。ブラ1終楽章は、巨匠の最も古いブラ1。地鳴りの様なティンパニが炸裂。抜粋なのがまことに残念です。空襲飛び交うベルリン、ドイツにおける戦中最後のコンサートで、この4日後にウィーンフィルとブラ2を演奏、直後にスイスへ脱出しました。非常時にこれだけの演奏を成し遂げ、また聴衆も存在したというドキュメントです。これらの音質は年代的にみても良好の部類です。ドイツ・レクイエムは、ルツェルン音楽祭ライヴ。フルトヴェングラーの同曲は全てが劣悪音質ですが、こちらはその中でも最悪と言って過言ではありません。しかし心の奥底に染み入るような切実、深刻な超名演で、非ナチ化承認を得てベルリンフィルに復帰して三ヵ月後のライヴです。今回初めて一枚に収まったCDとなります。[以上、輸入元のインフォメーションより]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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フルトヴェングラー・ベルリンフィルのブラームス交響曲第4番のスタジオ録音とルツェルンのドイツレクイエムの組み合わせ。
交響曲第4番は旧EMIのライヴと2日違いのスタジオ録音らしい。落語家がお客を前にして反応を見ながら落語を演じるのとお客なしで話をするのとどれほど違うのかを思い起こさせるような演奏。
当然お客を前にした方がいいに決まっている。だいたい客のいないところで落語をやるなんざ不自然の極みである。だから、このCDの4番はちょっとも面白くない。
聴きものは、ドイツレクイエムの方だ。
全曲正真正銘のフルトヴェングラーの演奏なのはストックホルムフィルだけで音も一番まし。というのが通り相場だ。あとのは(ウィーンフィル?とこれ)はつぎはぎで音も落ちる。
でも私は、この演奏に感動するのである。音が悪い?でも不思議と気にならない。同じころ、カラヤンがウィーンフィルを振ってホッターとシュワルツコップで同じドイツレクイエムを旧EMIに録れているが、感動だけを取ればそれを凌ぐ出来栄えである。
私が感じていることが嘘か誠かはこの演奏・CDをきいてみるしかない。ルツェルンのドイツレクイエムが他のいくつもの海賊版レーヴェルからも出ていることを考えると私の他にもこの演奏を聴いて感動しているのだろう。音が悪くても感動する、残念だが、どうしてだか私には分からない。
2025/08/29 ゴジラさん
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