クラブ・ジャズ最高峰のイタリア・スケーマが放つ最注目の激ヤバ・シンガー、マリオ・ビオンディのアルバム。マーク・マーフィーを思わせる渋くダンディな歌声は、クラブ・ジャズ・シーンで絶賛を浴びるハイ・ファイヴ・クインテットの演奏にパーフェクトにマッチ。PVを収録したCD-Extra仕様。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
イタリア・ジャズ・ヴォーカルの時代到来!
イタリアSCHEMAが提示する、新たな可能性を、一身に体現する男、マリオ・ビオンディ。イタリア国内で2万枚のセールスを記録中のモンスター・アルバムが日本初登場!イタリアの粋、おやじの魅力を余すところなく伝える、ディープで豪快、ソウルフルなハスキー・ヴォイスがたまりません!何と言っても、Fred Johnsonのカバー『A Childs Runs Free』がキラー・トラック!その他、Was A Bee名義でリリースし、シングル・ヒットした『This Is What You Are』のHigh Five Quintetをバックにした、このアルバムでのヴァージョンが聴きどころです!
国内盤には、ボーナストラックを2曲、CDエクストラ仕様で「This Is What You Are」のPVを収録予定!
タワーレコード(2009/04/08)
12インチがヒットしたワズ・ア・ビーで、魅力的な歌声を披露していたマリオ・ビオンディ。今作はモダン・ボッサ~ハード・バッピンなサウンドに渋くまろやかな歌声が乗る、ダンディー&グルーヴィーなクラブ・ジャズ系作品だ。フレッド・ジョンソン“A Child Runs Free”のジャズ・ボッサ・カヴァーや、ワズ・ア・ビーでも取り上げていた“On A Clear Day”の再演など、キャッチーで心地良い曲多し。イタリアでは特大ヒット中!!
bounce (C)吉村 健
タワーレコード(2007年04月号掲載 (P98))