クラシック
CDアルバム

Bartok: String Quartet No.5, No.6

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年07月10日
国内/輸入 輸入
レーベルHarmonia Mundi
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HMC901963
SKU 794881835621

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:00

【曲目】
バルトーク: 弦楽四重奏曲 第5番、第6番
【演奏】
アルカント・クヮルテット
 アンティエ・ヴァイトハース(1Vn)、ダニエル・ゼペック(2Vn)
 タベア・ツィンマーマン(Vla)、ジャン=ギアン・ケラス(Vc)
【録音】
2006年10月

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      String Quartet No. 5 in B flat major, Sz. 102, BB 110: 1. Allegro
    2. 2.
      String Quartet No. 5 in B flat major, Sz. 102, BB 110: 2. Adagio
    3. 3.
      String Quartet No. 5 in B flat major, Sz. 102, BB 110: 3. Scherzo
    4. 4.
      String Quartet No. 5 in B flat major, Sz. 102, BB 110: 4. Andante
    5. 5.
      String Quartet No. 5 in B flat major, Sz. 102, BB 110: 5. Allegro vivace
    6. 6.
      String Quartet No. 6 in D major, Sz. 114, BB 119: 1. Mesto - Piu mosso, pesante - Vivace
    7. 7.
      String Quartet No. 6 in D major, Sz. 114, BB 119: 2. Mesto - Marcia
    8. 8.
      String Quartet No. 6 in D major, Sz. 114, BB 119: 3. Mesto - Burletta: Moderato
    9. 9.
      String Quartet No. 6 in D major, Sz. 114, BB 119: 4. Mesto

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商品の紹介

ケラス率いる精鋭集団、アルカント・クヮルテット、デビュー! 第1弾は、バルトーク凄みの効いた第5番&神聖なる第6番

なんとも豪華な顔ぶれによる弦楽四重奏団が結成されました。その名もアルカント・クヮルテット(イタリア語の「アルコ(弓)」と「カント(歌)」を組み合わせた造語)。ヴァイオリンにウィーンの名手ヴァイトハースと、シュタイアーとのベートーヴェンの録音(HMC901919)でも評価が高い、モダンもオリジナルもマルチにこなすゼペック、そして今ひっぱりだこで大活躍のヴィオラ奏者タベア・ツィンマーマン、そしてチェロにいわずとしれたケラスという錚々たる面々。2006年11月には日本でのお披露目公演もあり、その深みのある表現と精緻なアンサンブルが話題となりました。記念すべき第1弾のリリースは、泣く子もだまるバルトーク。第5番第1楽章冒頭の激しいリズム、第2楽章のチェロの極端に低いどこか無機質な響き、その後現われる柔らかな旋律、第3楽章の複雑なリズムの絡み合いは名手たちの真骨頂、そして第4、第5楽章でも、エッジの効いた演奏に圧倒。続く第6番では、タベア・ツィンマーマンによる冒頭のヴィオラ・ソロの深みのある歌に、一気に世界に引き込まれます。第3楽章の四分音の掛け合いも、絶妙なことこの上なしです。終楽章、静寂へと帰ってゆく終結部は、死者の魂が天へと静かに昇ってゆくような神聖さに満ちています。 [コメント提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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