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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2007年07月04日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Supraphon |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | SU3929 |
| SKU | 099925392925 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:58:00
【曲目】
1. カール・シュターミッツ: ヴィオラ協奏曲 ニ長調 Op.1
2. ヤン・ヴァーツラフ・シュターミッツ: ヴィオラ協奏曲 ト長調
3. アントン・シュターミッツ: ヴィオラ協奏曲 変ロ長調
【演奏】
ヤン・ピェルシュカ(Va)
イジー・ビエロフラーヴェク(指)プラハ・フィルハーモニア
【録音】
1995年3-4月 プラハ
[DDD/ステレオ]

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スプラフォンでは 何度も繰り返し録音されている、チェコでは メジャーな?シュターミッツ親子のヴィオラ協奏曲。
最初のカール・シュターミッツの曲は、たくさんある作品の中でもよく知っている作品。冒頭の旋律の親しみ深いこともあるでしょうが、古典派らしい 温かな音楽に満ちているからでしょう。
お父さんの曲は やっぱりちょっと古くさい。バロックの響きも残る チェンバロの助けが必要な曲。第3楽章の踊りたくなるリズムが心地よいです。
アントンの曲は 人懐っこいのが お気に入り。この作品でも その一端が感じられます。ヴィオラの重音が沁みます。第2楽章の美しさが際立っています!
ちょっぴり地味なヴィオラの協奏曲ですが、古典派の時代には まだまだたくさん埋もれたままになっています。その一端がこの3曲。
古典派音楽やヴィオラが好きな方には 是非とも聴いていただきたいアルバムです。
オーケストラの指揮が、日本でもお馴染みの J.ビェロフラーヴェクですから、なおさらです!