| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2007年06月20日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | EMI Classics |
| 構成数 | 6 |
| パッケージ仕様 | 紙ジャケット |
| 規格品番 | TOCE-55975 |
| SKU | 4988006853461 |
構成数 : 6枚
合計収録時間 : 06:06:06
【曲目】
ベートーヴェン:
Disc 1
1. 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55 「英雄」 (録音:1952年11月)
Disc 2
1. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 (録音:1954年2、3月)
2. 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60 (録音:1952年12月)
Disc 3
1. 交響曲 第6番 ヘ長調 作品68 「田園」 (録音:1952年11月)
Disc 4
1. 交響曲 第7番 イ長調 作品92 (録音:1950年1月)
2. 交響曲 第1番 ハ長調 作品21 (録音:1952年11月)
Disc 5
1. 交響曲 第8番 ヘ長調 作品93 (録音:1948年11月)
2. 交響曲 第2番 ニ長調 作品36 (録音:1948年10月3日、ライヴ)
Disc 6
1. 交響曲 第9 番ニ短調 作品125 「合唱」(録音:1951年7月、ライヴ)
【演奏】
ウィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
第8番:ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
第9番:バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団、エリーザベト・シュワルツコップ(ソプラノ)、エリーザベト・ヘンゲン(アルト)、ハンス・ホップ(テノール)、オットー・エーデルマン(バス)
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2番(篤志家による唯一の録音だが音質劣悪。記録的意味が強い。)と8番(多分アセテート原盤で聴きずらい。)を除く、「国内初発盤(cc35系)」が「間違いなく」オリジナル・マスターテープに近い?「しっとり感のある」「素直」で「自然」な音。「田園」は特によい。私が所有する7番には一瞬音が消える編集ミス?あり。
この盤(と東芝EMIの最初の全集)以外は、全てお化粧盤だ。イタリアEMI盤と宇野功芳推薦盤は聴き始めはいいのだが、何回も聴いていると過度の厚化粧に辟易するはず。特に宇野功芳推薦盤は8万円を超す超プレミア盤になっているので目玉が飛び出る!
初発盤は安く手に入る。でも現在WARNERから出ている廉価盤全集で十分な音質。
フルトヴェングラーだけが何回もマスタリングが繰り返され、そのたびに買ってきたが、そろそろ国内初発盤かWARNER盤で決着をつけたい。(私はフルヴェン商業録音全集を買ってまたベト全集を1つ付け加えた(未聴)が、フルトヴェングラーの「魔力(呪い)」か?