クラブ・ミュージックを牽引しながら、大スペクタクルなアリーナ・ライヴも展開してきた、シーンの頂上ユニットの通算6枚目となるアルバム。近未来的かつエスニックな不思議テイストにアリ・ラヴのセクシー・ヴォーカルが絡む「Do It Again」他を収録。 (C)RS
JMD(2010/09/06)
異常なまでの熱気と共に年々盛り上がりを見せるダンスとロックの融合によるサウンドを中心とした音楽シーンの草分け的存在として、1995年のデビュー以来自在に操る巧みなビート捌きで世界のダンスミュージック・ファンとロック・ファンを熱狂させ、今なおシーンのトップに君臨し続け絶大な人気を誇る世界最強の兄弟=ケミカル・ブラザーズが約2年半ぶりとなる新作をドロップ!
タワーレコード(2009/04/08)
いわゆるニュー・レイヴ周縁の連中が次々と台頭するなか、いつの間にかその元祖的な存在としての認識も得てしまい、何度目かの脚光を浴びているケミカル兄弟。この新作は何と6枚目のオリジナル・アルバムとなり、栄枯盛衰の激しいクラブ・シーンで10年以上に渡ってトップ・クラスの人気を保ち続けているというのは、これはもう驚異的なことであります。そんな彼らの魅力はやはりエッジの立ったビートにあるわけですが、シングル・カットされた“Do It Again”を聴くとエレクトロっぽい感じでベースをブリブリいわせていたり、今回もインパクトはバッチリ。時代の流れにノリつつ、独自色を濃く打ち出していくやり方は流石です。クラクソンズの旬なゲスト参加も恐ろしく抜け目ない! まだまだフレッシュです。
bounce (C)池田 謙司
タワーレコード(2007年07月号掲載 (P92))