| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2007年05月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | フォンテック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | FOCD-9299 |
| SKU | 4988065092993 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:04:18
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調OP.93
ベルリオーズ:交響曲「イタリアのハロルド」OP.16
【演奏】
小泉和裕(指揮)、仙台フィルハーモニー管弦楽団
清水直子(Va;ベルリオーズ)
【録音】
2007年1月26、27日;仙台市青年文化センター・コンサートホール
※ライヴ録音

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
前半は 小泉さんの指揮する ベートーヴェンの交響曲第8番 ヘ長調。
端正で実直な 小泉さんらしいストレートな音楽。気持ちの良い第1楽章。第3楽章を遅めのテンポで大きな山を作ったあとに、一気呵成の第4楽章という 見事な起承転結。
後半はベルリオーズの「イタリアのハロルド」
客観的にハロルドの物語を見ているかのような 冷静な音楽作り。第1楽章や第3楽章は旋律に乗って歌うものの、第2楽章は淡々としすぎた感じも。第4楽章は しっかりと整理された道を何事もなく走るような感じです。
あっさり系の音楽作りの好きな方には 喜ばれるスタイルだと思います。