インディー・ロック、プログレッシブ・ジャズ、最先端ポップをも融合させた、史上最轟音ピアノ・トリオ、ザ・バッド・プラスのEmarcy移籍第1弾、通算5作目のアルバム。唯一無二の魅力的な音像を更に推し進めた意欲作。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
プログレッシヴ・ポスト・モダン・ジャズ
インディー・ロック
インテリジェント・ポップ
これらの間を漂う魅惑的なピアノ・トリオ,THE BAD PLUSのインターナショナル・デビュー作。
ティーンネイジャーの頃にお互い知り合い、1990年にバンドを結成したが、まだ若く論争ばかりだった3人は
20代をそれぞれの別の街で音楽に携わる仕事をし、あらゆる経験を積み10年後に再会、
ミネアポリスで行ったライヴで3人ともに共通した音楽への熱く強い思いを痛感、ここからTHE BAD PLUSは始まった。
これまでリリースされた4枚のアルバムはどれも喝采を浴び、冒険的なライヴも直感的なセンスの良さが音楽ファンの間で評判。
『どんなスタンダードであれ、ジャズ、そのほか何でも彼らの奏でる音楽は動いていて、力強い…骨に響く。
ホットなプレイヤーでハード・ロックの心を持ったピアノ・トリオだ。』(Rolling Stone誌)
Tear For Fersの名曲『Everybody wants to rule the World』から始まり、
そのほかにもDavid Bowie、Rush,Burt Bacharachのカヴァーなどが、オリジナル曲に加わり収録されているが、
カヴァーというよりも新たに再構築された新しい音楽で、どれもエッジが効き、エネルギーに満ちている、
これぞ最先端をいった21世紀のポスト・モダン・ジャズ!
タワーレコード(2009/04/08)
轟音ピアノ・トリオという触れ込みでロック・リスナーからも注目を集めてきた彼らのレーベル移籍第1弾! プログレッシヴに展開する楽曲はもちろんのこと、今作ではいままでになく抑制の利いたピアノとベース、ドラムが一体となった繊細なインタープレイも美しい。ティアーズ・フォー・フィアーズをはじめ、デヴィッド・ボウイ、バート・バカラックのカヴァーも秀逸です。筋金入りのピアノ・トリオ・ファンもぜひ!
bounce (C)高木 雄一郎
タワーレコード(2007年06月号掲載 (P101))