盟友であるGRANDAD BEARとのスリーピースバンドセットから生み出される初期衝動と、天才的な自宅録音の世界が融合昇華した、"ポスト98世代"の寵児、まつきあゆむのセカンド・ミニ・アルバム。 (C)RS
JMD(2011/02/10)
1983年生まれの"初期衝動音楽家"、まつきあゆむ。学生時代から自宅録音を続け、2005年にくるり主宰のNOISE McCARTNEY RECORDSのコンピレーション『NOISE McCARTNEY RECORDS COMILATION 2』に参加。同2005年5月にmona recordsよりミニアルバム『自宅録音』をリリース、2006年8月に『第3世代compilation album vol.2』に参加。同2006年9月にはフルアルバム『ディストーション』をリリース。2007年にレーベルをUMA/RESERVOTION RECORDSに移籍。本作は、盟友であるGRANDAD BEARとのスリーピースバンドセットから生み出される初期衝動と天才的な自宅録音の世界が融合昇華した作品。くるり、中村一義、ナンバガらが登場してきた1998年の次世代である"ポスト98世代"の実りを象徴するかのような作品。
タワーレコード(2009/04/08)
前作『ディストーション』が好評だった宅録青年の新作は、その前作のバンド感とデビュー・ミニ・アルバム『自宅録音』の宅録感のちょうど間を行くような箱庭ロック・アルバムに仕上がった。どこかぼんやりした歌声とテキパキとしたリズムのギャップが心地良い表題曲から、シンプルなアコギ弾き語り、後期ビートルズ的サイケ・ポップまでとオタクっぷり全開。歌詞に登場する〈ぼくらの音楽〉という言葉に偽りのない傑作です!
bounce (C)加賀 龍一
タワーレコード(2007年06月号掲載 (P93))