エミネムなどのプロデューサー、スコット・ストーチ、ティンバランドがトラックを提供した、レッドマンの最も危険なアルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
Redmanの待ちに待った通算6作目が完成!カリスマ・ラッパーとして多数のゴールド・ディスクを放ち、また映画でも活躍する彼。本作は、プロデューサーにErick Sermon、Scott Storch、Rockwilderらを起用し、ゲストにSnoop Dogg、Method Man、Nate Dogg、Keith Murray、Biz Markieら強力メンバーによる鉄壁布陣!1stシングルは絶好調Timbalandがプロデュースした「Put It Down」で、Redmanの勢い衰えずな豪快フロウにバッチリとハマった一撃!アルバム収録曲数もたっぷりで健在ぶりを猛烈アピール!既に次作の制作も進行中という、ノリまくりのRedmanに注目!
タワーレコード(2009/04/08)
6年ぶりに登場したレッド・マン渾身の新作。エリック・サーモンにロックワイルダーといったお馴染みのメンツに加え、エミネムやスコット・ストーチら気鋭のトラックメイカーも巻き込み、ビズ・マーキーやスヌープらが客演。冒頭からティンバランドのビートをファンキーに乗りこなす姿は往年のファンも納得の仕事ぶりでしょう。しかも、今年はもう1枚出すそうだし、長いブランクを吹き飛ばす快進撃に大期待!
bounce (C)金 雄大
タワーレコード(2007年05月号掲載 (P79))