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クラシック
CDアルバム

Szymanowski :Violin Concertos No.1 Op.35/No.2 Op.61/Nocturne and Tarantella Op.28:Ilya Kaler(vn)/Antoni Wit(cond)/Warsaw National Philharmonic Orchestra

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年06月27日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8557981
SKU 4945604579810

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
シマノフスキ:
 ヴァイオリン協奏曲 第1番 Op.35
 ヴァイオリン協奏曲 第2番 Op.61
 夜想曲とタランテラ Op.28 (グレゴール・フィテルベルグによる管弦楽用編曲)
【演奏】
イリヤ・カーラー(vn)
アントニ・ヴィト(指揮)、ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2006年9月(第1・2番))、8月(その他) ポーランド,ワルシャワ,フィルハーモニー・ホール

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

官能美と神秘性、印象主義的な色彩美が渾然一体となったようなヴァイオリン協奏曲第1番は、もっと広く聴かれてもいい名作。晩年の作品となった協奏曲第2番も合わせ、カーラーの濃厚で力強い演奏がシマノフスキの実像へと迫ります。

カロル・シマノフスキはウクライナで、裕福で芸術的な環境に恵まれた家庭に生を受けました。ロシア革命の後、一家は民族としての祖国ポーランドに帰還し、その地でシマノフスキは生来の音楽性を鼓舞されます。叙情的なヴァイオリン協奏曲第一番は、著名な友人であるヴァイオリニストのパヴェル・コチャンスキに献呈された、テクスチュアの透明さが印象的な作品です。1932年のコチャンスキのポーランド訪問に触発されたヴァイオリン協奏曲第二番は、シマノフスキの作曲家人生の最晩年に書かれたものです。この曲のスコアにおけるソリストと指揮者が奏でる音楽は、ポーランドの山岳地帯の民衆音楽の影響が顕著です。緊張感が高くて名技主義的なノクターンとタランテラには、ドビュッシーや初期ストラヴィンスキーの印象主義や、中世の東方文化や民俗を描いたものです。 [コメント提供;(株)アイヴィ]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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