フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2007年05月23日 |
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規格品番 |
TBHRCD-014 |
レーベル |
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SKU |
4545710003416 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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5年ぶり3枚目となる本作は、メンバー個々がさまざまな放浪を経て辿り着いた、TBHの最高傑作だ。もはや仮想敵を設けることもなく、ただ己と対峙するBOSSのリリックは、ヒップホップを生業とする彼自身のありのままが表現されているからこそ、聴く者の心に突き刺さる。さらに深化したO.N.Oのビートも攻めの姿勢を崩さない。珍しくゲスト(EGO-WRAPPIN'の中納良恵)を迎えた曲があるのも開けた意識の表れだろう。
bounce (C)稲村 智行タワーレコード (2007年06月号掲載 (P97))
THA BLUE HERB、PHASE 3突入。東京という敵へのディスは鳴りを潜め、ひたすら自分とは何かを追求し、深く深くへ潜り込み綴られたリリックに心が抉られる。彼らが今まで行ってきた戦いの歴史を包み隠さず綴る4.の圧倒的な説得力、HIPHOPを始めた時から変わらない彼らの決意表明ともとれる11.等々、日常のBGMとしては聴けない、彼らの言葉に対峙するべし。
始め聴いたときはピンとこなかった。時間が経って聴いてみたら言葉が突き刺さった。BOSSのリリックは「今」を語る。BOSSの語る今と同じ地平に経った時、こんなにも力を持つ言葉なのかと気づかされる。若い人向きのアルバムじゃない。回りが見え始めたときに聴いて、初めて価値が分かると思う。
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