クラシック
CDアルバム

Langlais: Organ Music - Esquisses Romances et Gothiques

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フォーマット CDアルバム
発売日 2010年04月20日
国内/輸入 輸入
レーベルSkarbo
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DSK4053
SKU 3375250405309

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:11:00
Cathedral, Angouleme, France,etc

【曲目】
ジャン・ラングレ(1907-1991):
1. 3つのゴシック風の素描
2. カンツォーナ
3. パスチッチョ
4. 中世風組曲
5. 小組曲
6. 聖なる日の祈り
7. 3つのロマネスク風の素描
【演奏】
ジャック・カウフマン(Org)
フレデリック・ルドロワ(Org)
【録音】
2004年4月 フランス,アングレーム大聖堂

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

20世紀を代表するフランスのオルガニスト、ラングレのオルガン曲集。
大聖堂で録音された、壮大かつ神秘的な響きが圧巻の名盤です!
20世紀フランスを代表するオルガニストの一人であり、作曲家でもあった盲目の音楽家ラングレのオルガン曲集。ひとたびCDを聴けば、アングレームの大聖堂に響き渡るオルガン2台の壮大な音色にまず圧倒されます。演奏者のカウフマンはパリのドミニコ教会、ルドロワは録音場所としても使われたアングレーム大聖堂のオルガン奏者。両者ともフランスを中心に各地でリサイタルを行い、その演奏活動は高い評価を受けています。
バッハやパレストリーナなどの演奏活動を積極的に行いながらも、常に中世時代の音楽に影響を受けてきたラングレ。今回収録された曲の節々からも、デュプレの作品を想起させるような中世の響きを垣間見ることが出来ます。しかし、ラングレは古典の響きに傾倒しつつ、常に新しい表現の開拓にも力を注いできました。中世の教会旋法の響きと近現代の和声を併せ持つ彼の作品は神秘的な響きに満ち溢れ、その劇的な盛り上がりには時折狂気的なものすら感じるほど。作曲家である前にまずオルガン奏者であったラングレの魅力がたっぷり詰まった、おすすめの1枚です!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2011/10/14)

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