Rock/Pop
CDアルバム
試聴あり

ヴォルタ

4.5

販売価格

¥
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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2007年05月02日
国内/輸入 国内
レーベルPolydor (UK)
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UICP-1083
SKU 4988005469823

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:54:57

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      アース・イントゥルーダーズ
      00:06:12

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    2. 2.
      ワンダーラスト
      00:05:49

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作詞: Bjork
      作曲: Sjon

    3. 3.
      ザ・ダル・フレイム・オブ・デザイア
      00:07:28

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    4. 4.
      イノセンス
      00:04:25

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    5. 5.
      アイ・シー・フー・ユー・アー
      00:04:20

      録音:Studio

      歌: Bjork

    6. 6.
      ヴァータブリー・バイ・ヴァータブリー
      00:05:06

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    7. 7.
      ニューモニア
      00:05:12

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    8. 8.
      ホープ
      00:04:01

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    9. 9.
      ディクレア・インディペンデンス
      00:04:11

      録音:Studio

      歌: Bjork

    10. 10.
      マイ・ジュヴナイル
      00:04:12

      録音:Studio

      歌: Bjork
      作: Bjork

    11. 11.
      アイ・シー・フー・ユー・アー(マーク・ベル・ミックス)(日本盤ボーナス・トラック)
      00:04:01

      録音:Studio

      歌: Bjork

作品の情報

メイン
アーティスト: Bjork

オリジナル発売日:2007年

商品の紹介

ビョーク自身による作曲&プロデュースによる、6枚目のスタジオ・アルバム。Jay-Z、ミッシー・エリオットを手掛けたティンバランド、アンソニー・ヘガティーが歌で参加。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

自らの才能を武器に独創的な世界を魅せてくれる通算6作目。ティンバランド、アントニー・ハガティ(アントニー&ザ・ジョンソンズ)、マーク・ベル(LFO)らの参加をはじめ、中国琵琶奏者やコラ奏者など、ワールド・ワイドな個性的メンバーとの共演が実現。
タワーレコード(2009/04/08)

大将ティンバランドの参加で、ジャスティン・ティンバーレイクやネリー・ファータド並みにイケイケになるかと思えば、そこはビョーク。しっかり自分の〈ミーイズム〉を譲らない。というか、むしろ彼女の世界観を〈俗世界=ポップ〉と繋がらせて引き止める役目を果たしているのがティンバだったり、アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズのアントニーだったり、ライトニング・ボルトのブライアン・チッペンデイルだったり、LFOのマーク・ベルだったりという曲者揃いで、通例とはやや逆説的。リズムが明解になったぶん、近作には見られなかったほど風通しのいい快作となった。あとは中国の弦楽器やアイスランドの吹奏隊、マニアックな変則ビートを導入してみたり。相変わらず無邪気な子供が本能のままに遊んでいるかのようだが、今回は積み木をやってるみたいなテンションや密室感よりも、ビョークの自由奔放な音の落書きが楽しめる。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(2007年05月号掲載 (P73))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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いつもは感情を中に閉じ込めた内包的な作風ですが、珍しく強烈で荒々しい感情をむき出しにした破天荒さがうかがえる今作、パンクの色が強いかも。彼女の作品の中ではかなり聴きやすい部類だと思いますが、彼女の作品の中では圧倒的に異端なので、Bjorkとは、を最初に知る作品ではないかもしれません。
2020/05/04 pslさん
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ソロ活動6枚目。ビョークの音楽というと、アイスランドを象徴するかのような、ヨーロッパ的郷愁と電子音楽の融合した暗い音が連想されるが、ここでのビョークはひたすら明るい。躁状態とすら言ってもいいほど力強く、大胆かつオプティミズムな音を展開している。これがビョーク?と思うほどだ。彼女の作品の中では、正直、異端だと思う。しかしここから溢れる有り余るパワーが、本作を傑出した作品に昇華している。
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