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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2009年08月25日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Capriccio |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | C60132 |
| SKU | 4006408601326 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:00
【曲目】
C.P.E.バッハ: マルコ受難曲 (1786年版/世界初録音)
【演奏】
クラウディア・バビンスキー(ソプラノ)、マリア・ソウリス(アルト)、バート・ドリーセン(バス)、
トーマス・デワルト(テノール)、ウルフ・バストライン(バス)、ダニエル・サンス(テノール)、
ヨスハルト・ダウス(指揮)、メンデルスゾーン・シンフォニア、エウロパ・コアー・アカデミー
【録音】
2006年4月10-11日 ブレーメン,グロッケ大ホール (ライヴ)

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ヨスアルト・ダウス指揮による、先にリリースされた、エマニュエル・バッハの『ヨハネ受難曲』『マタイ受難曲』に続く第3巻。
2004年のライヴ録音。
穏やかな響きに包まれる、エマニュエル・バッハとは思えない温かな音楽による作品です。
それぞれのアリアの美しさも素晴らしいのですが、一貫した 客観的に語る トーマス・デヴェルトのエヴァンゲリストのコントロールも見事です。
器楽曲、多感様式の作品ばかりに注目される エマニュエル・バッハですが、受難曲にも優れた作品が残されていることを知らせる 素晴らしい企画盤です。
バッハ一家の音楽に興味をもたれる方はもちろん、古典派の宗教作品を聴かれる方にもチェックして欲しいアルバムです。