大槻ケンヂや内田雄一郎、三柴江戸蔵らが在籍した筋肉少女帯の、かつて所属したレコード会社の垣根を越えたメンバー公認、初のオールタイム・ベストアルバム。今や入手困難な楽曲から馴染みのあるナンバーまで勢揃い!パンクにメタルにメロディアスと嗜好に合ったモノを堪能したい。 (C)RS
JMD(2011/04/07)
日本屈指の変態オルタナティヴロックバンド筋肉少女帯が奇跡の仲直り! 1998年7月の渋谷公会堂でのライヴを最後に活動を凍結した筋少。ついに2006年12月28日、かの聖地、中野サンプラザにて復活。ヴォーカル大槻ケンヂ、ギター橘高文彦、ギター本城聡章、ベース内田雄一郎の4人のメンバーに加えて、キーボード三柴理もサポートメンバーで参加したそのLIVEは、2200人のキャパに対して、20000枚の先行予約申し込みがあり、即日完売しました。(追加公演として、先立つ23日にLIQUID ROOM ebisuにても第一弾の復活あり。)そして再び、このロックシーンに舞い戻ってきた筋少は、今後の活動に関してもアンコールのステージ上にて言及いたしました。そこでリリースされるのが本ベストアルバム。かつて所属したレコード会社の垣根を越えたメンバー公認、初のオールタイムベストアルバム。伝説のインディレーベル"ナゴム"での音源も含め、トイズ、ユニバーサル等の原盤にて構成され、あの筋少ワールドの全貌が垣間見れる30曲を収録。日本筋少化計画がいまふたたび動き出す。
タワーレコード(2009/04/08)
鬱々しちゃってうじうじしちゃうなんて時におすすめです。