フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2007年03月07日 |
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規格品番 |
TOCP-66659 |
レーベル |
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SKU |
4988006851191 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:15:57
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1.[CD]
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1.ゲット・イノーキュアス!00:07:11
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2.タイム・トゥ・ゲット・アウェイ00:04:12
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3.ノース・アメリカン・スカム00:05:26
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4.サムワン・グレート00:06:26
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5.オール・マイ・フレンズ00:07:37
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6.us v them00:08:30
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7.ウォッチ・ザ・テープス00:03:55
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8.サウンド・オブ・シルバー00:07:07
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9.ニュー・ヨーク、アイ・ラヴ・ユー・バット・ユア・ブリンギング・ミー・ダウン00:05:35
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10.ノース・アメリカン・スカム (kris menace dub) (日本盤のみのボーナス・トラック)00:06:01
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11.ノース・アメリカン・スカム (onastic dub) (日本盤のみのボーナス・トラック)00:08:57
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12.ヒッピー・プリースト・バム・アウト (日本盤のみのボーナス・トラック)00:05:00
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リミキサーとしても人気のDFAの片割れ、ジェイムス・マーフィーによるプロジェクトの約2年ぶりとなる2作目。パンクとダンス・ミュージックを融合させた、ディスコ・パンク隆盛の張本人が、ダンスとロックの親密な関係が語られるこの時期にいったいどういうアルバムを作り上げたのか? まずそこは気になるところ。!!!のベース、元セイバーズ・オブ・パラダイスのメンバーといったライヴ・メンバーなどと共に農場で作り上げたという今作は、乾いた音の質感、クールでファンキーなグルーヴ、そしてアルバム全体に漂う脱力感からもニューウェイヴ的な匂いを感じるが、全体を眺めてみると見事なまでにタイトでポップな一枚に仕上がっていることに気付く。前作、そして現状とのリンクも意識していないであろうこの感覚は、斜に構えた云々を越えての痛快さも感じる。そしてそれを裏から支えているのが真のパンク精神だということもお忘れなく。
bounce (C)池田 義昭タワーレコード (2007年04月号掲載 (P69))
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