クラシック
CDアルバム
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    ストコフスキー・ポップス・コンサート -J.S.バッハ/ヴィラ=ロボス/ワーグナー(1960-1974):レオポルド・ストコフスキー指揮/LSO/他<タワーレコード限定>

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    フォーマット CDアルバム
    発売日 2007年03月15日
    国内/輸入 国内
    レーベルRCA、タワーレコード
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    規格品番 TWCL-4021
    SKU 4997184876148

    構成数 : 1枚

    ストコフスキー・ポップス・コンサート
    【曲目】
    [1] J.S.バッハ-ストコフスキー編曲:
     G線上のアリア(管弦楽組曲第3番 BWV.1006より),
     小フーガ ト短調 BWV.578,
     トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565,
     シャコンヌ(パルティータ第2番 BWV.1004より)
    [2] ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番
    [3] ワーグナー:歌劇「タンホイザー」~序曲,ヴェーヌスベルクの音楽
    【演奏】
    レオポルド・ストコフスキー指揮
    ロンドン交響楽団[1]
    アンナ・モッフォ(S)、アメリカ交響楽団[2]
    マリリン・ライト(Vn)
    アーサー・グラニック(Va)
    ハーヴェイ・シャピロ(Vc)
    ラルフ・フレーリヒ(Hr)
    マーガレット・ヒリス指揮の合唱団
    シンフォニー・オブ・ジ・エア[3]
    【録音】
    1974年4月16,18&19日,1974年7月27&29日[1]
    ロンドン、クリップルゲート聖ジル教会&ウォルサムストウ・タウン・ホール
    1964年4月13日[2]
    1960年12月28日,1961年4月20&21日[3]
    ニューヨーク、マンハッタン・センター

    1. 1.[CDアルバム]

    作品の情報

    商品の紹介

    これぞ豪華絢爛のオーケストラサウンド!“音の魔術師”ストコフスキー、本領発揮!
    オーケストラの全てを知り尽くしたストコフスキーによる壮大なバッハとワーグナー。ワーグナーは名合唱指揮者マーガレット・ヒリス女史を迎えた万全の体制です。ヴィラ=ロボスに登場する名花モッフォの清冽な歌唱も忘れがたい演奏。


    本領発揮、ストコフスキーのポップス・コンサート!
     ここに収録されている管弦楽作品は、指揮者ストコフスキーを知る上で恰好の名曲ばかりが集められている。中でも終生愛着を持ち、“ストコフスキー・サウンド”の代名詞となったバッハの演奏は、誰も真似することの出来ない圧倒的な存在感を示している。これらのバッハ演奏は、ストコフスキー自身の編曲により大規模なオーケストラによって演奏されている。現在のオリジナル志向からすると極めてナンセンスな話であるが、ストコフスキーが演奏活動を積極的に開始した20世紀の初めにおいてバッハは忘れ去られた存在の音楽家だったのである。それを積極的に紹介したのがストコフスキーであり、そういった意味では、バッハ復興の立役者の一人といってもいいのかもしれない。特に「トッカータとフーガニ短調」は、ディズニー映画「ファンタジア」で用いられるなど、当時大ヒットとなり、そのレコードはポピュラー音楽並みの売上げを記録した。しかもストコフスキーはバッハをオーケストラが演奏することによって、オーケストラの演奏能力を高めることにも成功したのである。
     続いて、ヴィラ=ロボスの名作「ブラジル風バッハ第5番」が演奏されるが、先頃惜しくも亡くなったアンナ・モッフォとの貴重な共演が聴ける。そして最後を締めくくるのが、お得意のワーグナーである。トスカニーニの忘れ形見であるNBC交響楽団を改組して出来たシンフォニー・オブ・ジ・エアを指揮して、妖艶で華麗な音楽絵巻を再現している。(宮崎 巧)
    タワーレコード(2009/04/08)

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