クラシック
CDアルバム
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千の風

5.0

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フォーマット CDアルバム
発売日 2007年02月21日
国内/輸入 国内
レーベルアットマーク
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AECC-1010
SKU 4571102250632

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:41

【曲目】
1.千の風
 詩:不詳/作曲:吉野慶太郎/訳詩:塩谷靖子
2.わが母の教えたまいし歌
 詩:ヘイドゥーク/作曲:ドボルザーク/訳詩:塩谷靖子/編曲:山口景子
3.お母さんおぼえていますか
 作詞:北原節子/作曲:高田信一/編曲:新倉一梓
4.夜店の唄
 作詞:西沢爽/作曲:中田喜直/編曲:新倉一梓
5.くちなし
 作詞:高野喜久雄/作曲:高田三郎/編曲:関戸正清
6.秋の野
 作詞:北原白秋/作曲:團伊玖磨
7.落葉松
 作詞:野上彰/作曲:小林秀雄/編曲:尾西秀勝
8.夢見たものは
 詩:立原道造/作曲:高木東六/編曲:伊藤麻耶
9.アメイジング・グレイス
 作詞:ニュートン/アメリカ民謡/編曲:木村 裕
10:アヴェ・マリア
 作曲:カッチーニ/編曲:河村隼人
11.ピエ・イエス
 詩:「典礼文」より/作曲:フォーレ/編曲:辻 光
12.虹の彼方に
 作詞:ハーバーグ/作曲:アーレン/編曲:山口景子
13.涙の流れるままに
 詩:ロッシ/作曲:ヘンデル/編曲:篠崎 央
14.歌の翼に
 詩:ハイネ/作曲:メンデルスゾーン/編曲:増井哲太郎
15.アヴェ・マリア
 作詞:マッツォーニ/作曲:マスカーニ/編曲:面川倫一

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      千の風
      00:04:07
    2. 2.
      わが母の教えたまいし歌
      00:02:17
    3. 3.
      お母さんおぼえていますか
      00:04:19
    4. 4.
      夜店の唄
      00:02:18
    5. 5.
      くちなし
      00:03:07
    6. 6.
      秋の野
      00:02:42

      録音:Studio

      作詞: 北原白秋
      作曲: 團伊玖磨
      指揮: 髙井優希
      演奏者: 中島伸子

    7. 7.
      落葉松
      00:05:57
    8. 8.
      夢見たものは
      00:02:55
    9. 9.
      アメイジング・グレイス
      00:02:48
    10. 10.
      アヴェ・マリア
      00:03:07
    11. 11.
      ピエ・イエス
      00:03:19
    12. 12.
      虹の彼方に
      00:02:43

      録音:Studio

      編曲: 山口景子
      指揮: 髙井優希
      演奏者: 中島伸子

    13. 13.
      涙の流れるままに
      00:04:22
    14. 14.
      歌の翼に
      00:03:02
    15. 15.
      アヴェ・マリア
      00:03:38

作品の情報

メイン
アーティスト: 塩谷靖子

その他

商品の紹介

9.11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読し、大きな話題となったアメリカ・インディアン伝承の死者から生者へのメッセージ。作家・荒井満が日本語詩にし作曲および歌唱した『千の風になって』を、新たな作詞・作曲で歌った楽曲を収録した、"命"を歌う全盲のソプラノ歌手、塩谷靖子のリニューアル盤。 (C)RS
JMD(2010/06/22)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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優しく歌い上げる声色が何とも言えない懐かしさを醸し出します!日本歌曲の編曲も新鮮で、特に小林秀雄の有名な「落葉松」の空気と展開は異常なほど素晴らしい!新しいレパートリーを世に紹介してくれる、貴重な1枚として推薦できます。
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「命を歌う歌手」って宣伝が確かに伝わるCDですね。全盲で、プログラマーってのが非常に面白いですが、とても温かい気持ちにさせる歌声で、心が和みます。前のレビューの方と同様、私もこの「落葉松」の喚起力には度肝を抜かれました!本当に鳥肌が立ち、何度も繰り返して聴きました。ピアノの高音が素晴らしく繊細で美しく、チェロとの掛け合いが情熱的です。ぜひお勧めできるCDです。
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確かに、こんな『落葉松』は聴いたことがないですねぇ……というか、想像もつかない展開ですが、すごく描写的です。涙とか雨とか悲しみとか……原曲がよく知られているだけに、衝撃的です。話題になるだけありますね!全盲の方がこんな描写的な音楽を表現しているのが、また非常に興味深いです。まるで、全てが我々よりも見えているかのようです――
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