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クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第9番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2009年12月15日
国内/輸入 輸入
レーベルTestament
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SBT1409
SKU 749677140922

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:00

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
【演奏】
シューリヒト(指揮)、パリ音楽院管弦楽団
エリザーベト・ブラッスール合唱団
ウィルマ・リップ(S)
マルガ・ヘフゲン(A)
マーレイ・ディッキー(T)
ゴットロープ・フリック(B)
【録音】
1958年3月4&5日、5月27~29&31日;サル・ワグラム
※ステレオ録音

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

シューリヒトとパリ音楽院0によるベートーヴェン全集は1957年から1958年にかけて一気に録音されました。この時期レコード会社各社はそれまでのモノラル録音からステレオ録音への移行を開始したばかり。そのような状況下で、このベートーヴェン全集はモノラルで録音、作品ごとに発売されました。後に、1970年代に入ってから「第九」のみステレオ録音によるマスター・テープが発見され、まずはその海外盤LPが英EMIの廉価盤シリーズ「CLASSICS FOR PLEASURE」で、次いで日本国内では東芝EMIが独自に4面カッティング(海外盤は2面カッティング)を行い発売したのです。
一方、ステレオ版CDは国内盤でも発売されましたが、輸入盤CDとなるとあの名盤誉れ高い全集BOXに収録されている音源も何故かモノラル版が採用され、今回のテスタメントによる発売に至るまで、信じ難いことですが陽の目を見ることはなかったのです。こうして海外では長い年月「封印」されていたこのマスター・テープを、テスタメントは彼らが誇る高度のリマスタリング技術によって見事に甦えらせました。
往年のフランスのオーケストラが持つ薫り高い音色とシューリヒトの正統的アプローチが見事に結実した名演に新たな光が宿るのです。
録音場所は、1950年代以降、EMI(EMI / PATHE-MARCONI)によるパリでの録音の本拠となった“サル・ワグラム[Salle Wagram]”。カラスによる名唱の他、フランソワ、カラヤン、バーンスタインといった20世紀の巨人達が数多くの名演を残したことで知られています。バーンスタインゆかりの、我らが佐渡裕が、同ホールを本拠としたコンセール・ラムルー管と、「バーンスタイン:作品集」[WPCS-11662]を録音(2001年)したのは記憶に新しいところです。正にクラシック音楽を歴史を語る上でも重要な名ホールの一つであり、当盤における豊かな響きは傾聴に値するものと言えるでしょう。

当然インターナショナル初CD化!この超話題盤、是非ご自身の耳でその真価をお確かめください!
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ステレオ最初期の録音とは思えない音質の良さです。リマスターが良いのでしょうか?演奏はいたってオーソドックス、オケも気品があり重々しい演奏を求めるユーザーには合わないでしょう。
シューリヒトは、名盤の誉れが高いブルックナーの9番で肩透かしを食いましたが、このベートーベンはライナーノート通りの名演だと思います。
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このステレオ演奏版は、HMVから昨年だと思いますが、CDで発売されています。「マスター・テープを、テスタメントは彼らが誇る高度のリマスタリング技術によって見事に甦えらせました」とありますが、HMV版と違うのでしょうかね?リマスタリングの技師が違うから音づくりは違うでしょうから、その点では興味が持てますね。★の評価は予測です。

2007/02/20 syooさん
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