角川映画『犬神家の一族』(2006年12月13日公開)のオリジナルサウンドトラック。廃盤になっていた幻のオリジナル『犬神家の一族』のサントラとカップリングにてリリース。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
新旧の犬神家サントラ音源を2枚組に収録。
『犬神家の一族』サウンドトラック
音楽 谷川賢作(2006版)
大野雄二(1976版/2006版にも一部使用)
監督 市川 崑
主演 石坂浩二(1976/2006)
松嶋菜々子、尾上菊之助、富司純子(2006)
高峰三枝子、あおい輝彦、草笛光子(1976)
市川崑監督の代表作の、2006年版、1976年版の
サントラを2枚組に。というのも、1976年版の音楽が
2006年版でも随所に使用されているということが
あるからでしょう。DISC1には、近年の市川作品の
音楽を担当し続けてきた谷川賢作による2006年版
のためのオリジナルを。いかにもホラー的なサウンドと、
静かに美しいメロディ、そしてあの大野雄二メロディの
バリエーションのものも。そして、ファンが気になるDISC2
は、詩的かつポップすぎる大野雄二の傑作のメインテーマ
「愛のバラード」から始まり、フュージョン・タッチもなかなかな
76年版のアルバム用音源に、プラス・ボーナストラックとして
フィルム用マスター(モノラル)から8曲を収録。悲しげに
メロディアスな、70年代日本映画サントラを代表する傑作。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2009/02/05)
邦画史に残る名作を市川崑監督みずからが30年ぶりにリメイク。この2枚組サントラには荘厳な雰囲気に包まれた谷川賢作による新作版と、大野雄二の華麗なサウンドが展開されるオリジナル版、両方のサントラを収録。血と怨念に満ちた横溝的おどろ世界を彩る妖しくも美しい調べの新旧競演は、まさに犬神家の家宝〈ヨキ・コト・キク〉ですよ、金田一さん!
bounce (C)北爪 啓之
タワーレコード(2007年01,02月号掲載 (P120))