サムズ・タウン～ジャパン・ツアー・エディション［CD+DVD］＜初回生産限定盤＞

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2006年12月27日
国内/輸入	国内
レーベル	Island
構成数	2
パッケージ仕様	-
規格品番	UICL-9038
SKU	4988005453419

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:52:32

DVDには、全米モダン・ロック・チャート１位を獲得した「ウェン・ユー・ワー・ヤング」と、ホーン・セクション風のシンセ・アレンジが華やかなポップ・チューン「ボーンズ」のシングル2曲のPVと、「ウェン・ユー～」のメイキング映像を収録。「ボーンズ」のPVは、なんと奇才ティム・バートン（『チャーリーとチョコレート工場』『シザー・ハンズ』）が監督！

1.[CDアルバム] CD
1. 1.
  
  サムズ・タウン
  
  00:04:06
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
2. 2.
  
  エンタールード
  
  00:00:50
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
3. 3.
  
  ウェン・ユー・ワー・ヤング
  
  00:03:40
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
4. 4.
  
  ブリン
  
  00:04:08
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
5. 5.
  
  フォー・リーズンズ・アンノウン
  
  00:03:32
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
6. 6.
  
  リード・マイ・マインド
  
  00:04:07
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
7. 7.
  
  アンクル・ジョニー
  
  00:04:26
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
8. 8.
  
  ボーンズ
  
  00:03:47
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
9. 9.
  
  マイ・リスト
  
  00:04:08
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
10. 10.
  
  ディス・リヴァー・イズ・ワイルド
  
  00:04:38
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
11. 11.
  
  ホワイ・ドゥ・アイ・キープ・カウンティング?
  
  00:04:24
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
12. 12.
  
  エグジットルード
  
  00:02:32
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
13. 13.
  
  ホエア・ザ・ホワイト・ボーイズ・ダンス (日本盤ボーナス・トラック)
  
  00:03:28
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
14. 14.
  
  オール・ザ・プリティ・フェイセズ (日本盤ボーナス・トラック)
  
  00:04:46
  
  録音：Studio
  
  その他： The Killers
2.[DVD]
1. 1.
  
  ウェン・ユー・ワー・ヤング -ビデオ
  
  00:00:00
  
  録音：Studio
  
  歌： The Killers
2. 2.
  
  ウェン・ユー・ワー・ヤング Jump ver. -ビデオ
  
  00:00:00
  
  録音：Studio
  
  歌： The Killers
3. 3.
  
  ボーンズ -ビデオ
  
  00:00:00
  
  録音：Studio
  
  歌： The Killers
4. 4.
  
  メイキング・オブ・ウェン・ユー・ワー・ヤング
  
  00:00:00
  
  録音：Studio
  
  出演： The Killers

作品の情報

メイン

アーティスト： The Killers

商品の紹介

キラキラに輝く、ラスヴェガス発のポップ・エナジー！ただいま大ヒット中の新作『サムズ・タウン』のDVD付限定盤が登場！

ラスベガスから吹き上がるポップ・エナジー！前作『Hot Fuss』が世界的なヒットを記録したキラーズの2ndアルバム！本作についてマーク(b)曰く「1枚目のときよりもいろんなことを試し、深みのあるアルバムに仕上がったと思う」。これまでブリティッシュ系サウンドを聞かせる異色の米バンドとして通ってきた彼らですが、今回はアメリカン・サウンドへの傾倒もちらほら窺えます。しかし彼らが持ち合せる本来のポップ感覚、既に血と肉となっている英国ロックからの影響ももちろん健在で、それは珠玉メロディーラインがファンを泣かせる名曲1stシングル「When You Were Young」からもひしひしと伝わります！1stで大成功したバンドにとって2枚目は難しい立ち位置ではありますが、彼らはこの難関を見事突破した模様！

タワーレコード（2009/04/08）

身も蓋もない言い方だが、キラーズはアメリカのバンドだったのだと再認識。ニューウェイヴ・リヴァイヴァルの先駆となった前作のサウンドとは決別し、ここにあるのは多様なアメリカン・ロック。例えばブルース・スプリングスティーンを彷彿とさせるダイナミックなポエジー、例えば『Mellon Collie And The Infinite Sadness』時代のスマッシング・パンプキンズにも通じる切なさとドラマティックさの相乗効果、そういった要素が〈らしさ〉とも言える素直なメロディアスさと共に響いてくる。プロデュースにはフラッド&アラン・モルダーというナイン・インチ・ネイルズやU2などでお馴染みの顔ぶれが参加。彼らの貢献も〈ダイナミックなのに繊細、しかも万人の耳を捉えるポップさ〉をしっかりクリアした今作の音へと影響したのは間違いない。折々に興味のある方向をきちんと追求し、それを形にする才能をちゃんと持つことを証明した一枚だ。
bounce (C)妹沢奈美

タワーレコード（2006年10月号掲載 (P84)）