フォーマット |
書籍 |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
1999年04月24日 |
---|---|
規格品番 |
- |
レーベル |
|
ISBN |
9784943959137 |
版型 |
四六 |
ページ数 |
288 |
悲しいときは泣こう。腹が立ったら激しく怒ろう。
『ミュージック・マガジン』の初代編集長・中村とうようが、音楽だけではなく、世の中の出来ごとを通して自分の生き方をホットに語り続けてきた連載コラム「とうようズ・トーク」をメインに、1970年代に発表したエッセイを自らセレクト。
構成数 | 1枚
目次 | ■まえがき
■1970
□万国博と官僚パワー
□ぼくは「自由分子」志願
□タクシーの運転手
□怒ったり泣いたり
■1971
□卑近美ということ
□書評=『ハバナの審問』
□朝鮮と中国のメロディ
□早すぎる初ガツオ
□異端画家の再発見
□敗戦26年めの新聞
■1972
□キューバでの労働奉仕
□音痴は多いが踊り好きなキューバ人
□お巡りとケンカする
□公演評=沢田研二リサイタル
■1973
□ゴゼさんのブーム
□テレビ評=『火曜日の女』(ガラス細工の家)
□大統領の腐敗
□ビエンベニード! セニョール・サンターナ
□書評=『オルレアンのうわさ』
□“国”というもの
□日本人のリズム感
■1974
□陰謀の正体は?
□ベートーヴェン vs チャック・ベリー
□ダメな文明人たち
□音楽に大切なもの
□学者のバカバカしさ
□書評=『深夜の自画像』
□超能力と『カモメのジョナサン』
□ヒッピー的生き方の内実
■1975
□“進歩”した人々の悲劇
□原理運動のいかがわしさ
□自分と戦いながら生きる
□クルマという機械の問題点
□テレビ評=名優とダイコンの差
□テレビ評=魅力的な破滅の美学
□テレビ評=スト情報はスト情報らしく
■1976
□テレビ評=独裁者を賞賛するドラマ
□テレビ評=日本人はサド・マゾがお好き?
□軍備と利権
□テレビ評=大河ドラマのウソっぽさ
□歌詞が“わかる”ということ
□アメリカ200年の裏側
□テレビ評=バカバカしい政府CM
□バックグラウンドへの想像力
□60年代反体制の捉え直し
■1977
□音楽を聞く態度 1
□音楽を聞く態度 2
□評論家という職業
□テレビ評=「77真夏のリオのカーニバル」
□ブラジルのサンバ対ボブ・ディラン
□革自連の結成
□アート評=「大東洋美術展」
□第三世界の音楽になぜ注目するか
■1978
□マリファナ騒ぎと法律
□音楽を聞く態度 3
□公演評=ジミー・クリフ
□高砂民族の民俗音楽の資料
□商業音楽のココロザシ
□“ノリ”が生命のジルとベン
□キミはフェラのアフロを聞いたか
□軍隊を鋭く攻撃するフェラ
□生活技術の崩壊
□強要される浪費
■1979
□人民寺院事件
□民俗音楽の興味深いアルバム
□書評=『詩よ歌よ、さようなら』
□言葉ぼかし戦略
□最悪に犯罪的な2アルバム
□ますます活況を呈するサルサ
□公演評=ペリー・コモ
□エネルギー問題の行く手
□ブラジル音楽の取り上げ方
□アイヌ楽器の素朴な生命力
□公演評=ベンガル民謡の夕べ
□今の社会のひずみ
□あとがき
-
1.[書籍]
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サマリー/統計情報
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