クラシック
CDアルバム

Penderecki: Symphony no 7 / Wit, Warsaw Philharmonic Orchestra, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年11月30日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8557766
SKU 4945604577663

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ペンデレツキ: 交響曲 第7番 「イェルサレムの7つの門」
【演奏】
アントニ・ヴィト(指揮)、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
ヘンリク・ヴォイナロフスキ合唱指揮、ワルシャワ国立フィルハーモニー合唱団
オルガ・パシェチュニク(S)、アガ・ミコワイ(S)、エヴァ・マルチニェツ(A)、ヴィエスワフ・オフマン(T)、ロムアルト・テサロヴィチ(Bs)、ボリス・カルメリ(朗読者)
【録音】
2003年11月 ポーランド,ワルシャワ・フィルハーモニー・ホール

*解説に歌詞は付いておりません。歌詞はラテン・ヘブライ語です。

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1997年にエルサレムで初演された交響曲(当初はオラトリオとして作曲)は、ペンデレツキ近年の評価を高めた力作であり、作曲者指揮による映像(アルトハウス:100009)などで日本でも話題になった作品です。ナクソスでは中心的な指揮者の一人であるヴィトが、鋼鉄のような構成力で描ききっている名演です。

第4次中東戦争の翌年1974年に初めてこの都市を訪れたペンデレツキにとって、イェルサレムは特別な意義をもった都市です。その時にペンデレツキは、イェルサレム建設三千年祭を記念する作品の委嘱を受けました。1996年にオラトリオ「イェルサレムの7つの門」を作曲しました。第8の門とは、ユダヤ教の伝統の中では、救世主のために用意されているとされています。この作品は、翌年マゼールの指揮で初演されました。ポーランド初演の後、ペンデレツキはこの曲を「第7交響曲」と呼ぶことにしました。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ペンデレツキの作品の中では分かり易い上になかなかの力作でもっと聞かれるべき。

ヴィットの指揮も曲の魅力を余すところなく伝えていると思う。
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