木村カエラがフューチャリング・ヴォーカリストとして参加!リリー・フランキー、サエキけんぞうが作詞担当!70年代の伝説バンドが復活!元フォーク・クルセダーズの加藤和彦率いるバンド、サディスティック・ミカ・バンドのアルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
サディスティック・ミカ・バンドが Sadistic Mikaela Band となって帰ってきました。Sadistic Mikaela Band読み方はサディスティック・ミカ・バンドとそのままながら、英語表記に隠された“kaela”の5文字、そう再結成ミカ・バンドには木村カエラがフィーチャリング・ヴォーカルとして参加しています。キリンラガーのCMソングとして名曲「タイムマシンにおねがい」が木村カエラのヴォーカルで放送され大きな反響を呼びました。今回の再結成はまさに待望の、そして衝撃の出来事といって過言ではないでしょう。作詞陣にELVIS WOODSTOCK(リリー・フランキー)、サエキけんぞう、松山猛(タイムマシンにお願いの作詞者)らが参加し、ゲストミュージシャンに堀江博久(NIEL& IRAIZA)が参加。サディスティック・ミカ・バンドはザ・フォーク・クルセイダーズを解散した加藤和彦を中心に結成された日本屈指のロック・バンド。日本のバンドとしては初めてイギリス・ツアーを敢行するなど後の音楽シーン与えた影響は計り知れません。再結成メンバーは、加藤和彦を筆頭に、高橋幸宏、高中正義、小原礼と日本の音楽シーンの中核を成すそうそうたるメンバー。現在のJ-POPシーンに大きな風を吹かせてくれることは間違いありません。
タワーレコード(2009/04/08)
74年の名作『黒船』で日本のロック界に衝撃を与えた加藤和彦、高橋幸宏、高中正義、小原礼らから成る黄金バンドが、3代目ヴォーカリストに木村カエラを迎えて放つ17年ぶりの再結成作。〈汗の匂いのしないロック〉というべきポップでタフなサウンドは健在で、王道リフのロック・チューンからニューウェイヴ風ナンバーまで、メンバーそれぞれのフレッシュなアイデアが満載だ。鍵盤で参加した堀江博久も充実の仕事ぶり!
bounce (C)内田 暁男
タワーレコード(2006年11月号掲載 (P100))
僕は桐島かれんさんのころのSMBしかしらないのでなんともいえません・・・