クラシック
CDアルバム

Arnold Rose and the Rose String Quartet- Works by Bach, etc

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フォーマット CDアルバム
発売日 1998年12月26日
国内/輸入 輸入
レーベルBiddulph Recordings
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 LABLAB056/7
SKU 744718005727

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:48:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Quartet for Strings no 4 in C minor, Op. 18 no 4

      録音:Studio

    2. 2.
      Quartet for Strings no 10 in E flat major, Op. 74 "Harp"

      録音:Studio

    3. 3.
      Quartet for Strings no 14 in C sharp minor, Op. 131

      録音:Studio

    4. 4.
      Sonata in G minor: Adagio

      録音:Studio

    5. 5.
      Suite for Orchestra no 3 in D major, BWV 1068: Air

      録音:Studio

    6. 6.
      Concerto for 2 Violins in D minor, BWV 1043

      録音:Studio

  2. 2.[CDアルバム]

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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言わずもがな、WPHの名コンサートマスターの独奏とカルテット演奏。私は作品74はこの録音で聴き込んだので演奏も参考にしました。一楽章の展開部は盤面の継ぎ目があって急に速くなる。これはテンポの維持ができなかったということではなく、本来は提示部から移った際にそこからアッチェレランドするところを止められるために連続性が途切れ、盤面の内の演奏の仕上がりということを重視しているように思いました(同様のことが他の楽章にも見られます)。コーダの激しい部分の最後は、弾き捨てずに伸ばしてていねいに終わる。見習いたい美徳です。ヴィブラートが少なめなのはこの時代の特徴で、オケでのソロだとノンヴィブラートぽく聞こえるが、カルテットや独奏だと全然違和感なく聴くことができる。三楽章は繰り返しは1回のみ、四楽章はすべて繰り返しなしであっという間に終わる。ベートーヴェンらしくないけど、SPだから仕方がないか・・・。作品131は弾いたことはないけれど、弾くとしたらやはり参考にするかな。
バッハの複協奏曲にはなんと両端楽章にカデンツァが。なかなか素敵な作品でした。ご当人の作かな?
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