クラシック
CDアルバム

TCHAIKOVSKY:SYMPHONY NO.4 OP.36(2/4,8-10/1951)/J.S.BACH:BRANDENBURG CONCERTO NO.5 BWV.1050(8/30/1950):W.FURTWANGLER(cond)/VPO/ETC

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年09月21日
国内/輸入 輸入
レーベルGrand Slam
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 GS2014
SKU 4909346304611

構成数 : 1枚

【曲目】
1)チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調OP.36
2)J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV.1050
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮)、ウィーン・フィル
2)ボスコフスキー(Vn)、J.ニーダーマイヤー(Fl)、フルトヴェングラー(P)
【録音】
1)1951年2月4、8~10日、ウィーン・ムジークフェラインザール
2)1950年8月30日、ザルツブルク・フェストシュピールハウス
※使用ソース
1)HMV(UK) ALP1025
2)Private archive

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

「ヒストリカル御意見番」平林直哉氏責任プロデュース~“フルトヴェングラー・シリーズ第8弾”登場!
唯一の全曲録音、チャイコフスキーの交響曲第4番!そして、冒頭の飛び出しも含む“完全版”~ブランデンブルグ協奏曲第5番(1950)!

■制作者より
チャイコフスキーは英HMV の初版LP[ALP1025]よりの復刻です。この交響曲第4番はフルトヴェングラー唯一の録音であり、しかもフルトヴェングラーの個性が顕著に表れた名演で、宇野功芳著『フルトヴェングラーの全名演名盤』(講談社+α文庫、絶版)の中でも特に絶賛されているものです。一方のバッハは1950年8月のザルツブルグ音楽祭でのライヴで、フルトヴェングラーを熟知している人でさえも卒倒するほどの巨大な演奏として有名です。この演奏はこれまでさまざまなレーベルから発売されていますが、アナウンス、チューニングの様子に加え、冒頭のヴィオラ奏者の大きな飛び出しが入っている録音としては唯一の市販盤となります。フルトヴェングラーはこの時、ピアノの前に座って指揮をしていたはずですが、そんな時でもあの両手が震える棒はいつもと変わらなかったことを如実に伝えるドキュメントと言えます。かつてチェリビダッケは「ミスも音楽のひとつである」と語っていましたが、この飛び出しはまさにその好例です。そのため、このディスクではあえて“完全版”と謳っています。なお、このバッハは当時のエア・チェック音源のため、歪みや音揺れが含まれることをご了承下さい。(平林直哉氏)
■解説書の内容
解説書には交響曲第4番の英グラモフォン誌の初出の批評、および詳細な録音データを掲載します(他にも珍しい写真等を掲載予定)。
[文面提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

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