フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2007年03月07日 |
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規格品番 |
UICY-6468 |
レーベル |
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SKU |
4988005442833 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:13:28
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1.[CD]
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このアルバムを聴いた時『Livin' on a Prayer』の頃をふと思い出してしまった。 「これは何やらカッコいいぞ、フフフ」って感じでBON JOVIの曲を初めて聴いた時の衝撃みたいなやつが私の中にやってきたのです。 BON JOVI流のポップでキャッチーなロックサウンドが昇華された、そんなアルバムかな。 どれを聴いても金太郎アメ(←ベタ?)のように「これぞBON JOVI」な曲ばかりが並んでいてそれが嬉しくて楽しい。 アサヒ・スーパー・ドライCM曲『The Distance』では“最後の最後まで俺はやり抜く”と歌い、アルバムタイトル曲でありドラマ「DOUBLE SCORE」 挿入歌として使われた『Bounce』では“パンチは食らっても絶対に倒れない”と歌っていて、なんだかやる気が漲って元気になれた人も多いんじゃないかな。もちろん『All About Lovin' You』などのバラードも「らしくて」良いですよ。 だけど一押しはやっぱりこれでしょ!アルバムからの1stシングルとして発表された『Everyday』!!! *** I Ain't Here To Play / Gonna Live My Life Everyday *** 彼らの音楽で出来ること・彼らの音楽じゃなきゃ出来ないこと…“遊びじゃないんだから この人生 / 今日という日をしっかり生きよう”と今まで以上に前向きな歌詞と勢いのあるこの曲でメンバーもファンも改めてそのことを感じることができたんじゃないかな。うん、スゴクいい曲。 それにしても、ジョンは「アリー my Love」のファイナルシーズンに恋人役で出てくるし、リッチー・サンボラまでも映画『On The Line』にロックスター役で登場しちゃうし…BON JOVIはどっか行っちゃうのかと心配したよ。俳優業もいいけどお願いだから音楽も忘れないで!! まぁこんな文句なし!って感じの作品を届けてくれたから許すけどね。 (C)mio
タワーレコード (2003/07/05)
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前作の大成功そのままに、そして2001年起こった世界的悲劇から「苦境から前向きに生きよう」とするメッセージに満ちた、まさに「BOUNCE」のタイトル通り「叩かれても跳ね返ろう」という力強さがあります。ギョっとするようなヘヴィ・リフから、でもやっぱメロディはキャッチーな(1)からもうBON JOVI節全開!1stシングルの(2)、キャッチーなサビが印象的な(3)にこれぞBON JOVI!の号泣バラード(4)(6)(8)、そして今作のハイライトといっていいでしょう、超名曲(11)など、BON JOVIらしさ爆発の勇気と光に溢れる感動のロック・チューン目白押し!! (C)DaKaRa
タワーレコード (2002/10/10)
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前作『Crash』から2年。早くも新作が届いた。なんせこの2年間、彼らを取り巻く環境には大きな変化があった──芳しくなかった本国アメリカで、久しぶりの超ロングセラー。そんなタイミングを逃すまいと、本作は気合いと勢いで完成させられている。それだけに実にフックの効いたガツンとくる作品に仕上がっている。そう、あの80年代大ヒット連発時代にも似たこのペース、そして内容。ふたたび黄金時代の香りが……。
bounce (C)山口 晃司タワーレコード (2002年10月号掲載 (P102))
9.11後にリリースされた作品という事で注目された作品でしたが、作風に大きな変化はなく序々に進行して来たキャッチーな路線を踏襲した物でまずまずのアルバムでした。
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