クラシック
CDアルバム

Mozart: Piano Concertos No.17 K.453, No.21 K.467 / Maurizio Pollini(p&cond), Vienna Philharmonic Orchestra

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年08月25日
国内/輸入 輸入
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 4775795
SKU 028947757955

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:57:00

【曲目】
モーツァルト:
 ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453
 ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
【演奏】
マウリツィオ・ポリーニ(Pf&指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2005年5月 ムジークフェライン大ホール,ウィーン (ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Allegro
    2. 2.
      Andante
    3. 3.
      Allegretto
    4. 4.
      Allegro maestoso
    5. 5.
      Andante
    6. 6.
      Allegro vivace assai

作品の情報

商品の紹介

【TOWER RECORDS 2006 年間 TOP 40 SELLERS】CLASSICALチャート4位
タワーレコード(2009/04/08)

2006年の、モーツァルト・イヤーの、すべての協奏曲録音においても最大級の話題盤!!ポリーニ9年振りの協奏曲録音、弾き振りによるモーツァルト!
ポリーニによる新録音というだけで、年間を通しても最大級の話題盤であることに間違いはないのですが、それがモーツァルト・イヤーにおけるモーツァルト新録音、しかも弾き振りによる初録音レパートリーとなれば、10年単位で見てもそうそうお目にかかれない大注目盤の登場です。2005年5月にそれ自体が大ニュースとなったムジークフェラインにおけるライヴ録音。演奏会評も「深い瞑想に似たまなざしで見つめられたモーツァルト」(Die Presse)と絶賛されています。思い起こせば73年、ベームとの共演で録音された19番&23番は20年以上の月日を経てなお名盤の誉れ高く、現役トップ・プライス盤として君臨しています。同映像は「ポリーニ・ポートレイト」(73 4097)として2005年発売されたところですが、そこに映し出される若々しくも鬼気迫る音楽を形容するに、「瞑想」という言葉を使う人はいなかったのではないでしょうか?今回、ジャケット上の写真にも、あれからの月日を見て取ることができます。それは悲しむべき「老い」ではなく、動から静への変遷はあったにしろ、音楽を静かに凝視するひとりのピアニスト、マウリツィオ・ポリーニが完成されていくなくてはならない過程なのかも知れません。そうして築かれた彼の新たなるピアニズムを堪能するに最高にして最強の一枚。すべてのクラシック・ファン必聴です![文面提供;(株)ユニバーサルIMS]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ポリーニとウィーン・フィル、最高のコンビが織り成すモーツァルト。生誕250年記念ならではの人類最高音楽芸術作品!演奏といい、録音といい申し分なし!
2006/09/23 junozaさん
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2005年5月のウィーン・ライブ。17番の傑出した演奏ゆえに5つ星としたい。ピアノ、オケいずれもが、澄み渡ったような美しい透明感を湛え、非常に純度の高い表現を成し遂げている。しかも、時として、愛くるしいチャーミングな表情を見せ、また、時に、ウィーン・フィルならではの気品高く優美な表現を聴かせる。さらには、推進力の強い覇気あふれる音楽進行を示す。結果、「17番って、こんなにも魅力的な楽曲だったのか」という驚きと楽曲再発見の歓びを味わうことになる。この17番と比べると、21番は、名演奏ではあるものの、そこまでの驚きや感動はなく、特に第1楽章などは、やや常識的である。それでも、第2楽章の美しさなどは、かつて聴いたこともないレベルであり、同作品における第2楽章の最高の名演奏であると称して差し支えないだろう(グルダ&アバドVPOより上に置きたい)。
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