クラシック
CDアルバム

MOZART:SYMPHONY NO.40 (12/7-8/1948 & 2/16/1949)/SERENADE NO.10-"GRAN PARTITA" (11/10-12/3/1947):WILHELM FURTWANGLER(cond)/VPO/VIENNA PHILHARMONIC WINDS

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フォーマット CDアルバム
発売日 2006年07月06日
国内/輸入 輸入
レーベルOtaken Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TKC305
SKU 2000000169484

構成数 : 1枚

【曲目】
1)モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
2)同:セレナード 第10番変ロ長調「グラン・パルティータ」K.361
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
1)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
2)ウィーン・フィルハーモニー管楽アンサンブル
【録音】
1)1948年12月7~8日,1949年2月16日,ウィーン,ムジークフェラインザール
2)1947年11月10日~12月3日,ウィーン,ブラームス・ザール
【原盤】
1)英HMV 78rpm D.B.9441-3
2)独エレクトローラ E 91 175

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フルトヴェングラーのモーツァルト40番,英HMV,SP盤よりストレート復刻!
鮮明靴音,唸り声入り「グラン・パルティータ」!
昨今、音盤に刻まれたかつての名演奏の版権が切れだし、誰でも自由にそれらを複製し多くの人々に提供できる有り難い時代になりました。しかしここで復刻盤製作者に要求されることは、原盤をいかに忠実に複製するかの一言に尽きるかと思います。雑音を取り過ぎて演奏者のキャラクターまで消してしまったり、パソコンで音をいじくり回して原音と似ても似つかぬものとしてしまったりすることは、厳に謹まなければなりません。もし綺麗な盤と巡り合うことが出来たなら、それをそのままストレートに複製するにこしたことはないのです。幸い今回、品川征郎氏の盤庫で発見された本CDの原盤となったレコードは、何れも状態の良いもので、何も足さず引かずのストレート復刻が可能となりました。40番はオリジナル盤も含めLPは音質的に満足出来るものがこれまでなく、今回SPを復刻するに及び初めて十全な再生が可能となりました。又、グラン・パルティータの方もフルトヴェングラーのありがたい?唸り声や靴音までも鮮明にとらえた大変クリアーな音質を実現しております。しかし今回それらのことより重要なことは、ここでは本当に涙の出るぐらい美しい音楽が鳴っていることで、改めてモーツァルトを始めフルトヴェングラー及びウィーン・フィルのメンバーへの感謝の念でいっぱいになりました。この思いをモーツァルト・イヤーの今年、一人でも多くの方とお分かち出来ればと存じ上げる次第です。(オタケンレコード 太田憲志氏談~文面提供;東武トレーディング]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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SP起こし、生々しい音で一驚する。
本家EMIでも他でもちょっとない音だ。
こういう音で聴くと批評も変わるはず。

2025/12/31 kentarohさん
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