スリップノットのコリィ・テイラーを中心としたヘヴィ・メタル・バンド、ストーン・サワーのセカンド・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)
ヘヴィ・ミュージック・シーンにおける唯一無二のフロントマン、コリィ・テイラーを中心としたプロジェクト、ストーン・サワーのセカンド・アルバム。プロデュースはFOO FIGHTERSやVELVET REVOLVERとの仕事でも知られるNICK RASKULINECZ、そしてミキサーには名手RANDY STAUBという最強の布陣を迎え、LAのFOO FIGHTERS所有のスタジオにてじっくりと制作。オリジナル・ドラマーだったジョエル・エクマンに変わり、元SOULFLYのロイ・マイヨルガが今作から正式に加入。SLIPKNOTばりの重厚でエッジの効いたサウンドに、コリィのヴォーカリストとしての力量が遺憾なく発揮され、そこに圧倒的パワーを持つロイのドラムが加わり、前作以上に凄まじいサウンドに仕上がっています!
タワーレコード(2009/04/08)
スリップノットのコリー・テイラーとジェイムズ・ルートによるストーン・サワーが再始動。今作から元ソウルフライのドラマー=ロイ・マイヨルガをメンバーに加えていて、脳天直撃の激烈サウンドが増幅している。凄まじきエナジーを感じさせる一方、本家ではまず聴けない泣きのバラードが壮大なスケール感を見事に演出。彼らのカリスマ性はマスクに宿っているものとばかり思っていたが、どうやらそれは間違いだったようだ。
bounce (C)若狭谷 力
タワーレコード(2006年08月号掲載 (P97))