クラシック
CDアルバム

SHOSTAKOVICH:SYMPHONY NO.4 (2/1963):KIRIL KONDRASHIN(cond)/STAATSKAPELLE DRESDEN

5.0

販売価格

¥
2,790
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2006年08月04日
国内/輸入 輸入
レーベルProfil
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PH06023
SKU 881488602326

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調Op.43
【演奏】
キリル・コンドラシン(指揮)、ドレスデン・シュターツカペレ
【録音】
1963年2月23日;ドレスデン、国立歌劇場大劇場(ライヴ)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphony No. 4 in C minor, Op. 43: Allegretto poco moderato
    2. 2.
      Symphony No. 4 in C minor, Op. 43: Moderato con moto
    3. 3.
      Symphony No. 4 in C minor, Op. 43: Lergo-Allegretto

作品の情報

商品の紹介

『PROFIL~ドレスデン・シュターツカペレ・エディション』
封印がいま解かれる!衝撃のドキュメント!初演者コンドラシンとドレスデン・シュターツカペレによる
ショスタコーヴィチの交響曲第4番は、1963年2月23日に行われた“ドイツ初演ライヴ”にて、完全初出音源!
極上ライヴが注目の的!Profil が“メモリアル・イヤー”に放つのは、ショスタコーヴィチの問題作、第4交響曲。驚くべきは、1961年に世界初演を手がけたコンドラシンが指揮した、1963年2月、ドレスデン国立歌劇場大劇場での強力ライヴを収録[59分20秒;モノラル]!この前年には世界初の全集録音をモスクワ・フィルと同じく第4番から開始していますが、こちらは“ドイツ初演ライヴ”という歴史的価値の計り知れない内容です。シニカルでユーモラス。第4番は政治的な圧力による無力感に苛まれていた歳月を表出したものともいわれ、プラウダ紙で批判を受けたオペラ「マクベス夫人」に相次ぎ1936年に完成。リハーサル後に作曲者自らの手で封印され、これより四半世紀もの間、日の目をみることがなかったいわく付きの内容。創作上著しい発展をみせた意欲作であり、それまでに比べ編成も拡大し長大化。なにより、レントラー風のスケルツォを中央におきシンメトリカルな全3楽章形式をとることや、はっきりとした引用から、マーラーに連なる作品であるのも見逃せないポイント。ショスタコーヴィチとマーラー。第4番というオマージュ的作品に対する、屈指のマーラー指揮者でもあったコンドラシンの正鵠を射たアプローチ。また、ドレスデンがマーラーを奏でるときそうであるように、豊潤な弦に加えて木管の表情の濃さなども語り尽くせぬ魅力です。ショスタコーヴィチ演奏史に留め置かれる世紀のライヴは、間違いなく生誕100年を大いに盛り上げるアルバムといえるでしょう。[文面提供;(株)キング・インターナショナル]
発売・販売元 提供資料(2009/04/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
SKDってそんなにショスタコのイメージがないけど・・・と思いながら聞いたものの流石は一流オケ。コンドラシンの強烈な棒にぴったりくっついている。東ドイツ初演の時点でこんな凄絶な演奏が残っていたとは。歴史的にも貴重だし演奏自体もトップクラス。音質もモノラルながら決して悪くない。
0
全集盤と双璧の名演です。全集盤が左右混線したりして聞き苦しい部分が結構あるのに比較すると、ライブ録音ながらこちらの方が聴きやすいかもしれません。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。